劇場公開日 2023年11月23日

燃えよドラゴンのレビュー・感想・評価

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4.0新・午前十時の映画祭

2013年6月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

何十年ぶり?劇場で。

しかもデジタルで美しく観ました。

研ぎ澄まされる感覚に魅了しました。

内容も言葉も今なお、通用する。

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piko98

4.0少年向け漫画程度の話だが、ブルース・リーが輝いている

2013年3月15日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

総合:80点
ストーリー: 60
キャスト: 90
演出: 75
ビジュアル: 75
音楽: 75

 古い映画ということもありそれほどたいした物語ではない。まるで漫画の世界のような話。有名な挌闘場面も、格闘技経験者から見れば必ずしも本物の挌闘を追及したものばかりではなく、突然の上段蹴りの連続でやられ役が次々に倒れていったりするのは映画のための見せる挌闘だったりする。
 それでは面白くないかというとそういうことではなく、挌闘映画として十分に面白い。この時代としては、このような格闘技、特に中国拳法を世界に紹介した映画は本当に画期的だったのだろう。欧米諸国から当時見下されていたであろう亜細亜に、良い意味で注目を集める大きなきっかけになったのではないだろうか。特にブルース・リーの存在感は高いし、その他の格闘家も敵味方問わず光っていた。しかし敵の大将格のハンを演じたシー・キエンは、出演者の歳のせいか動きも遅く全く強そうには見えない。その後に有名になるジャッキー・チェン、ユン・ピョウ、サモハン・キンポーもチョイ役で出ているらしいが、知らずに見ていると見つけることは出来なかった。

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Cape God

3.0"香港映画"というブランドのパイオニア

2012年4月18日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

映画としては月並み、それ以下かも知れないが、ブルース・リーと言うネームバリューによって神格化された一作。
カメラワークや音響、舞台設定、小道具までアクションに重きを置いた演出はその後の香港映画の流れを決めブランド化したということを考えれば、パイオニアとして非常に重要な意味を持つ作品だ。

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keita
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