燃えよドラゴンのレビュー・感想・評価
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テンポは悪いが終盤のアクションシーンで巻き返す
危機一髪、怒りの鉄拳、ドラゴンへの道、と続いて4作目の鑑賞。アクションは1番面白かった。
ストーリーは前半、島に着くまで長くてテンポ悪く感じた。だけど終盤のアクションシーンで巻き返してくれて満足。
特に終盤の大乱闘とハンとの一騎打ちは燃える。ハンは悪役にふさわしい外道っぷりだし、自身も命令するだけでなく強いのが良い。
敵を踏みつけた時の絶頂してるリーの表情がたまらん。見てるこっちまで気持ちいいなぁ。
面白さはストーリーとアクションを考慮して、「燃えよドラゴン>ドラゴンへの道>危機一髪>怒りの鉄拳」だった。ひとまずブルースリー作品はこれにてお終い。
ブルース·リーがとにかくカッコ良かった。
『燃えよドラゴン』鑑賞。
*主演*
ブルース·リー
*感想*
U-NEXTで鑑賞。ブルース·リーの映画を初めて観ました。あの叫び声、鍛えられた肉体、そして、カンフーアクションがとにかくカッコ良かったな〜
ストーリーは、武術の達人リーが武術トーナメントに出場して、少林寺で武術を学んだものの、悪の道に手を染め、破門となったハンに復讐する物語。
リーのカンフーアクション、スパイアクション、個人的にはクライマックスシーンが最高だった!(^^)
あの爪痛そうだったな、、、
0059 イーブンフエンユーバーウ
1973年公開
アクションの概念を変えた記念碑的作品。
それまでの主演3作品を日本人は見ていなかった
というのは凄い(なにが?)。
セリフでは"ショーリンケンポー”って言っているので
空手ではないんでしょうね。
物語も結構シリアスでおざなりにしていない。
アクションとドラマのバランスが良かった。
特にブルースリーのアクションはリズム感が高い。
またリー創設のジークンドーの理念である
「考えるな、感じろ」は記憶に残る。
あとファイティングウィズアウトファイティンもいいね。
クライマックスの反面鏡での戦いは視覚効果満点。
1973年8月19日
ハリウッドグローマンチャイニーズ劇場で
世界をゆるがすヒットとなるがすでにブルースリーは
この世の人ではなかった。
90点
初鑑賞 1979年1月8日 セルシーシアター
初テレビ鑑賞 1979年10月14日『日曜洋画劇場』
富山敬版めっちゃハマってる。
ほとんどセリフなかったけど。
失われし刻の彼方に
どれほどのパロディが作られたのか、数え挙げたら終わらないほどの名品。ただ私が驚いたのは、まずオープニング。はからずも、当時の香港の空気を切り抜いた映像。かつて彼の地は、出世するのも、自由。落ちぶれるのも、自由。運と実力と野心が渦巻く、カオスだったそうです。(今、そんな自由はなく、あるのは統制と抑圧だけのようですが…。)貿易と金融の覇者もいれば、その日暮らしの水上生活者も、多かったとか。何の説明も無しに、そんな混沌に漕ぎ出す小舟…。
良くも悪くも、当時の欧米の方が、アジアをどう見ていたのかが、良く分かります。あの、お相撲さんの登場シーンは、何?。外国から見た相撲って、あんな風に見えるの?。
考えようによっては、この映画そのものが、「映像の世紀」。本作は、エンタメ映画の域を超えた、文化史に名を残す記録映画かも。西洋から見た東洋が、そこあります。
ま、そんな御託はともかく、そこに光輝く、リーさまがいる。私達の知らない武術を駆使し、見据える眼差しの先には、何があると思います?。別にリーさまが、世界平和だの、隣人愛を込めて詠春拳を繰り出した訳ではありません。ただ、頑張ったら、頑張ったなりの(個人差はありますが)、未来が、その先にある。何故か、そう思える輝きが、あの時代にはあったような気がします。
もちろん、あの頃より機械は進歩し、便利になりました。ただその便利さに振り回されている側面も、否定できません。リーさまが見据えた未来、私達は、受け継いでいるでしょうか。都合の悪い情報だけを集めて、諦めの理由にしていないでしょうか。
こんな時代だからこそ、改めてリーさまの、たぎる思いに触れてみては如何?。何時だって、リーさまは、皆様の訪れを受け入れてくれる。そして、皆様の裡に秘めた思いと手合せしてくれますよ。手加減なしで、ボコボコにされるかも知れないけど。
「グランド・マスター」
あの絵画的映像は、アクション映画の、1つの到達点だと思います。それと、劇中に描かれたイッブ・マンの思い。その思いを受け継ぐ少年の瞳…。時系列が逆さまになりますが、「グランド…」が、到達点なら、「燃えよ…」は、そう、原点です。併せご覧下さい。
初めて観たが
ブルース・リーの動きを観る映画だと思った。
音楽も有名、よく聞く曲。
有名なフレーズ(考えるな…)は、割と早めにサラッと出てきた。
ローパーのスーツケースには何が入っているのかな?
アメリカ?にいられなくなったから、全財産を持って旅をしているのか。
地下の牢屋に入っていた人は、牢の中のときは年寄りばかり見えたのだが、出てきた人たちは
若い人ばかり。若くなければ、戦えないからなのだろうが。
ハンは年寄りすぎて、リーの相手にはなりそうもないが。
しかし、趣味の悪いボスである。
鏡の間の闘いは、その後の映画にたくさんオマージュされているのだろう。
ブルース・リーの相手となる、ジャッキー・チェンなどがわからなかった。
何度か観ないとだめだな。
午後ロー 録画視聴
やはりブルースリー
悪行三昧と見られる男が所有する島で武道大会が行われることになった。
警察は拳法の達人ブルースリーに目をつけ、説得のうえ密かに侵入させる。
予想通り島の所有者(三遊亭円楽そっくり)はもてなしてくれたが、やはり悪行三昧の男だった。
ブルースを殺そうとしてきたので返り討ち。ハッピーエンド。
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この映画、ストーリーも単純で正直内容はありません。時間も1時間余りと短いです。
でも男なら誰でもブルースリーが好きなはず。そのアクションを見るだけで十分です。
ブルースリーの作品は余り残っていませんが、残念です。
板は打ち返さない
こないだ鑑賞してきました🎬
やはりブルース・リーのアクションは芸術の域に達してますね❗
ラストのハンとの対決で、自分の血を舐める仕草も彼がやるとカッコいいです❗
その後のハンの顔面にクリーンヒットする蹴りも、鮮やかすぎる❗
この作品でのブルース・リーの肉体の完成度は、俳優や格闘家の域を超えて、大会前夜のボディビルダー並みだとどこかのサイトに書いてありました。
それだけ肉体に負荷をかけていたんでしょうか。
いずれにしても、彼の有名な台詞「考えるな、感じろ」をスクリーンで聴けて良かったです🙂
ブルース・リーよ、永遠に❗
Don’t think, feel!!
私が生まれる前にもう亡くなっていたブルースリー。
竹中直人さんや関根さん、ウッチャンなどなど多くの方がするモノマネでの方が、実は馴染みがありました。
(ゆとりですが〜の坂間っちの部屋着もブルースリーでしたねw)
初見は、子供の頃観たテレビ放映だったと思います。
アチョ〜オ!!とキメ顔のインパクトに驚いた記憶がありますw
大人になり、配信でも見返しましたが、改めてブルースリーの凄さを実感した事を思い出しました。
今回、
こちらのサイトの人気者♡フォロワーさんに上映の情報を教えて頂き
「日本劇場公開版4Kリマスター」を初めて劇場で鑑賞して来ました。
映像がとても鮮明で驚きました。
(今回は違いがわかった女でした♪)
言わずと知れた、ハリウッドと香港の合作
「燃えよ、ドラゴン」
主演:ブルースリー!
カンフーマスターとして、世界にアジア人俳優の存在を知らしめた、大きな功績を残しました。
アジアの宝!!
いや、世界的にも永遠のスーパースターだと思います。
本作公開後、32歳の若さで急死したブルースリー。
優作さんもそうですが。。
「志半ば」という言葉が浮かびます。
その早過ぎる死によって、彼も本作も神格化されていくのだから複雑です。
あまりにも有名なセリフ
「Don’t think, feel」
作品内では、何度やっても上手くいかない弟子に対して言った言葉ですが、
割とさらっとしたシーンだった事も改めて気付きました。
そして続くセリフにも注目!
「それは月を指すようなものだ」
指を見ていても月は見えない。。
おお!何とも含蓄に富んでいます!
ちなみに。。
バッターボックスに入る緊張した子に
私はいつも「考えるな!感じろ!!」と言っています(^。^)
けど、打てねぇ〜〜(°▽°)
そして、メインテーマ曲がワクワクするんだ!
戦うブルースリーのキレの良さ!
アチョ〜〜オ!!怪鳥音に痺れます!
自分もカンフーマスターになったかの様な錯覚を覚えます♪
その他大勢のエキストラ役があまりにも武術未経験者だとわかる所や、
地下のアヘン工場のチープさ、
ハンのずるい義手のおもちゃ感などなど、今見返すと気になる部分が多々あるのは否めませんが。。
童心に返って、ブルースリーを堪能しましょう!
ブルースリーが命を削って作った作品。
ブルースリーは永遠だ!!
最後にローパーの大荷物。。
髪の毛のメンテナンス用かな??
劇場版4kリマスター
何度も観てる作品なので今回は4kリマスターを実際に映画館でみた印象。比較は出来ないのであくまで印象です。
VHS、DVDまで慣れ親しみ最初のBlu-rayが出た時は
少林寺の色鮮やかに驚愕し音も当然良くて空間音も生々しくラロシフリンのスコアが流れてくるとベースがブリブリで余りのカッコよさに感動しました。
さて、そこから今回4kリマスターを劇場で観ると、
彩度が上がって濃度が濃くなったかもと思いました。
ただ所々色が潰れてたりザラつきを感じました。
劇場との相性もあるかもしれません。
綺麗な場面はとても綺麗です。
音質は物凄く良いです。劇場だと迫力があり、
反響音がやはり生々しくドラムやベースのピッキング音がその場で演奏されているかの様です。
一応作品自体の事も少々、小さな時はテレビでの放映でジャッキー世代ですが子供の頃はシリアスなものが好きだったので私はブルースリー派でした。全て鑑賞していますが作品全体のバランス感で好きなのは危機一髪と燃えよドラゴンです。私はノワールも好きなので犯罪映画として危機一髪が好みで、燃えよドラゴンは演技面や所作で好きです。監督に抑えた演技の指導を受けた話もありますが、やはりそれがアクションシーンと普段のシーンとで見事なギャップになり存在そのものの圧倒的な魅力になっていると思います。映画は俳優、音楽、スタッフのタイミングが合った時に奇跡的な瞬間がある魔法だと思わせる作品です。出来がどうとかを超越した芸術の神が降りてきた瞬間の話です。
ドニーのイップマンも同じ要素ですね。
コロナ前は毎年フィルム上映を観に劇場へ足を運んでいましたが、またフィルムでも観たいと思いました。
仕留める時は変顔。
裏社会を牛耳るハン、そのハンが所有する島で3年に1度行われる武術のトーナメントに出場する事にしたリーの話。
その大会の行われる島の一角にある地下施設は麻薬の製造所、その内情とハンの周りにいる女の姿が次々と消えてく調査、過去にハンの手下に殺されてた妹の復讐劇。
やはり劇場で観るのは面白い!
自宅にBlu-rayはあるんですが劇場の大スクリーンで観たくて。
トーナメント会場周辺で練習する数多くの生徒達、勿論エキストラってのは分かるけど、ホントの格闘家はいるのだろうか?
「ハイ!ハイ!」って掛け声かけて突きの練習、ど素人バリの突きと、合わせようとしてるも全員バラバラ、そういった部分の荒さが気になった。
ローパーさんはナチュラヅラ、いやっヅラナチュラ(サプリのディアナチュラ風)でよくあんな激しく動いてヅレなかったね。稔侍さんを思い出した(笑)あと、女子達に髪触られた時も。
ブルース・リーの突きと蹴りはホント早くて目が追っつかない。ブルース・リー=「燃えよドラゴン」が代表作みたいな感じだけど「ドラゴン危機一髪」の方が好きです私は。まさか劇場で観れるとは面白かったです!
映画史に燦然と輝く功夫(カンフー)映画の金字塔を劇場の大画面・大音量で観られて、最高に幸せな時間を過ごせました
小学生の頃からブルース・リーさんが大好きで、何度目の鑑賞かわからないほど観ている本作ですが、劇場で観るのは2回目、学生の頃に観た正規リバイバル上映以来40年ぐらいぶりですかね
しかも今回は4Kリマスター版(劇場スペックは2Kでしたが)だったので、今までTVやDVDで観ていた劣化したオリジナル画質とは格段に違い、とても綺麗な映像に大満足、昔の映画というよりは”昔風に作った作品”といった印象です
有名なラロ・シフリンさんのテーマ曲にも痺れながら、
ブルース・リーさん演じる主人公リーが、弟子を指導する際に言う名ゼリフ「Don't think,feel(考えるな、感じろ)!」
そして、リーが妹の仇のオハラを大衆の前でぶっ倒すくだり
そしてそして、ハンのアジトに潜入したリーのヌンチャクさばき
と、映画史上に残る名シーンを大画面と大音響で目の当たりにし全身鳥肌モノ
何度観ても興奮度MAXレベルの傑作中の傑作、また劇場で観られて良かったです
ローパー荷物多過ぎ問題。
ブルース・リー…わたしの…スーパーマン…
映画館でこそ!怪鳥音の余韻
これまで何回も観たけれど、映画館では観たことなかったので、どんな感じになるだろうと観てみたら、感動しました!やはり、映画館の音響はあなどれません。ブルース・リーのドアップで鬼気迫る表情、怪鳥音がビシビシ伝わってきます。映画館でみてよかったです。まだ映画館で観たことがない方は是非観てみると、伝わり方が違います。
アタッ、オーオオオ、アタ―ア!!の気合と共に発せられる怪鳥音、その中でも、アターァ!!の余韻でつながるオーッホホホォが好きです。稀に聞こえてくるので、レアですが、この余韻の声は刺さります。
めちゃくちゃかっこいいのは間違いないです。唯一無二のアクションスター、映画館でビシビシ感じます。
PS.
・鏡の間で、これまで聞こえてきた少林寺僧侶?の声が今回聞こえてこずに、そのまま敵ボスと対面して、横蹴り炸裂でした。あの声のないのがオリジナルだったんですかね。
・敵ボスと宣戦布告したときに発するブルース・リーの声「You offended my family, and Shorinji temple」、映画館の音響で響き渡り、鳥肌立ちました。
・とにかくブルース・リーの姿があれだけ大きく観ることができるのは映画館のみです。これは感動しました。
・ブルース・リー、この映画でハリウッドに名を上げようと、この映画に賭ける熱が半端ないです。映画界に安住していない俳優がもつギラギラ感、斬新さがあふれています。
ブルース・リーの強さを目の当たりにした。
4Kリマスター上映を機に初鑑賞。
有名な「Don't think,feel」やリー式挨拶(相手から目を逸らさない)がめちゃくちゃ序盤でサラッと終わったのにまず驚いた。
ブルース・リーの鍛え上げられた肉体、スピードはあるのに静かな身のこなし(でも叫び声は個性的)が素晴らしかった。目力も肉体も圧倒的に強い…!!
しかし結構人がバンバン死ぬのにびっくり(※アクション映画初心者)。途中、メイン登場人物の一人だったウィリアムズが退場したのにもびっくりした。
あと敵のボス・ハンの終盤の小物っぷりにびっくり。
あの鏡の部屋すごいよね。意味はわからんけどめっちゃ画が強くて印象には残った。
あと昔の映画だからか演出や間の取り方、カメラの寄せ方が独特でなんかクセになる。
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