「「何があってもあなたの味方よ」」招かれざる客 藤崎敬太さんの映画レビュー(感想・評価)
「何があってもあなたの味方よ」
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期待せずに初鑑賞。
今の日本でも、娘が黒人男性連れてきたらぶったまげる時代なのに、
当時の衝撃は如何ばかりか。
超エリートの黒人とはいえ、将来を心配するジョアンナの父の気持ちもよくわかる。
でも、最後には、親は、子供の幸せをながっているんだね。
ジョアンナのお母さんが、何度も、「あたしは何があってもあなたの味方よ」
と言ったのは印象が強い。
ジョンの母との会話で、若く情熱ある頃を思い出したジョアンナの父がラストで、
2人を祝福する。泣いてしまった。みなさん演技が上手く、入り込めました。
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