マトリックスのレビュー・感想・評価
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えっ、愛ある話しだったのね。
2も3も観たのに、記憶がかなりあいまいで、もしかしたら観てなかったのかも。
最終日にギリギリで4DX鑑賞いたしました。
出来る限りの武器を携えて敵陣に乗り込む、かの有名なシーンだけは覚えていたのだけど…もう、耳元のプシュン、プシュンが堪らない(>_<)本当に撃たれたみたいに感じてしまうのは私だけでしょうか?
ロシア製のウージーは連続発射すると熱くなって正射率が著しく下がるので、両手に2丁もって交互に撃つんだ…という何処から得たか謎の知識…それが正しいのか?はたまたただ格好いいのであのスタイルなのか?解らないけど、素晴らしい。
しかし、預言者の言葉が全てだったとは‼
トリニティが愛した人が救世主になるという。瀕死の只の男、ネオがトリニティの言葉『愛してる』によって無敵になる、愛のあるお話しなんだと気がついたのであります。
衣装が秀逸だと思う。
4DXで鑑賞
古き良きアクション大作
マトリックス4D見て来ました!
ちょっと今回からジャンル分けした評価をしてみます
アクション★★★★★
ストーリー★★★★☆
キャラクター★★★★★
総合的★★★★☆
やっぱり古き良きアクションというか、今の映画のクオリティを遥かに超えてる素晴らしい作品だと思った。これが新作と言われても新作と思ってしまうほどの出来に感動。
アクション面は今の人間から見たらシンプルだが、無駄がなくて、キリのあるアクションがまさに古き良きアクションと言える。。
音響の面から見ると、ここも完璧である。
特にビルのロビーでの撃ち合いのシーンでながれた「spyBreak!」はネオとトリニティーのミッション感を引き立てて、「やべぇ…」って感じた。
そこに4DXが加わって、マトリックスの世界をさらに昇華させてる。
あの弾丸よけ(マトリックス避け)のシーンをただ椅子が後ろに動くのではなく、そこに細かい動きが加わって弾丸よけを見事に再現した担当者の方には本当に脱帽。
ストーリーは難しいが現代におけるメッセージも随所に見られ楽しめた。
2週間限定なので見てない方は早めに鑑賞する事をおすすめする。
これは良いSFアクション…!!
実は10年前くらいに一度観てて、その時はよくわからなかったんだけど、今回から改めて観たらめちゃくちゃ面白かった…!!
まずアクション!!
監督が俺はこういうのが撮りたいんだ!!と言わんばかりの趣味全開さとかっこよさ。まずもってスピード感がめちゃくちゃ良いし、役者さんたちの動き素晴らしいし、柔術(制作側の趣味全開!)の戦闘も、銃撃戦(あのコートから銃を次々取り出すのめっちゃ良い!)もとにかく格好良かった!!
あと王道SFテーマの取り入れ方と世界観もすごく良いのに、エンタメとしてもとても良くって、そのバランスの取り方が絶妙なのが素晴らしい。
SFって、人間が機械化や概念化すること(肉体や物理法則から離れること)で逆に「人間性とは何か?人間らしくいきるとはどういうことか?」というのを問いかける哲学的な(ちょっと小難しい)ジャンルだとわたしは思っているのだけど、本作は直球ど真ん中でこのテーマを内包していながらアクションが派手で格好いいし、とても楽しく観られる。
ネオを演じる若いキアヌも美しい!!どんどんたくましくハードボイルドになっていくネオに「キ、キアヌー!!」(惚れ惚れ)となっていくこと受け合い。
モーフィアスもイカツイおじさんかと思いきや、一途な可愛いおじさんに見えてくるから不思議。笑
トリニティ姉さんもとても美しく格好良かった。
20年くらい前の作品とは思えない。かなり面白かった…!
ストーリーも秀逸
なんかニヤニヤが止まらないんですけど。
世界観がすごく哲学的
格好いいってこういう事!
キアヌ格好いいわ!
あのサングラスとコート!!
早速サングラスレプリカゲットしました。
キアヌ似の彼氏にあのコート着て欲しいって言ったら
「俺が着たら花の応援団になっちゃうよ」だって。
確かにあのコートにたすき掛けしたら…。
でも生キアヌに会った事ある私としては、キアヌリーブスさんは普通で格好いいお兄さんで、びっくりするくらいスターオーラの無い人ってイメージ。
マトリックスでもサングラス&コートの時以外は唇の赤いちょっとぼんやりしたキレイなお兄さん。
そこがまた素敵なんですが。
ウォシャウスキー兄弟もやりたいこと全部詰め込んだ感じで気持ち良かったのではないかしら。
PCとかめっちゃ旧式で、電話線で戻るとかも時代を感じさせますが、キレイで格好いいキアヌを見てると「まぁいいかっ」って思ってしまいます。
MX4D 初体験は 痛快マトリックス!
実は マトリックス三部作を一つも観ていないので、これが俺の人生初マトリックスです。
期待通り楽しめた。前半のディストピアSFとしての盛り上げ方も好きだし、後半のアクション! 「香港ばかりにやられちゃいない。俺たちだったら、こう撮るぜ!」という思いがほとばしっていて、カッコよかった。
全体的には、後半を撮りたかったんだろうな、と感じた。例えが悪いかもしれないが、俺の中では “カンフーハッスル” のアクションを思い出してた。
ぶっ飛んでるって意味かな。
惜しむらくは、観た時点での年齢。どうしようもないことだけれど、可能なら20歳前後でこれを観たかった。間違いなく大ファンになっただろう。(18歳で観た “スターウォーズ” のファンであり続けているように)
観た時に感じる熱量は、観た年齢によって変わる。こればかりは、どうしようもないことだけれど、ホントに残念。
ちなみに、MX4Dも初体験。それどころか実は3Dも初体験。そういえば「アバター」も2Dで観た。
ところが、観終わって初めて気づいたのだが、「俺、メガネかけてないじゃん!」(そもそも 持ってもいないのだが) いやあ、俺の+1200円は、度々ずり落ちるだけの 居心地の悪いイスの値段だったんだな。
我ながら 呆れました。(以上、余計な話を失礼)
至福の4DX体験!
20世紀最後にエポックメイキングな映像をプレゼントしてくれたウォシャウスキー兄弟。それまで見たことのないようなカンフーを取り入れたアクションや、スローモーションで魅せる銃撃戦。さらにはマトリックスと呼ばれる仮想現実の世界と、本物の現実世界という大胆な発想で難解ながらも引き込まれた。緑の文字が流れる映像、弾よけブリッジなど、以降にパロディとしてもあちこちに引用されるほど強烈なインパクトがあったのです。しかも、コンピュータのデジタル世界という発想に溺れることなく、アナログな電話機を使った瞬間移動というユニークな小技も利かせていた。
後頭部のプラグを引き抜けばマトリックスな世界では本人が消え、現実でも死んでしまう。マトリックスで重傷を負えば、現実に戻ったときにも後遺症が出るといった、絶妙なリンク、シンクロニシティが際立っていた。そして予言者オラクルだとかザイオンだとか、救世主といったキーワードとともに謎が謎を呼ぶスリリングな展開。もちろんネオ側だけじゃなく、エージェントスミス、ブラウン、ジョーンズといったヴィランの強さも主人公を引き立てているのです。
今住んでる世界が作られたモノ?実は2199年頃なんだよ~とか、冗談としか思えないほど時代を超えた世界観もユニーク。カンフーをマスターするためにデータを注入して体験するのも好きだ。そんなテクニックがあるなら、俺の頭もよくしてほしい!と願ったところで、もう若くないので意味もないが・・・。
20年の時を経て4DXで蘇った今作。ブリッジするシーンで座席をものけぞらせてくれたら最高だったのですが、それでも満足。続編リローデッドやレボリューションズも4DX化するのでしょうか?
あとね、赤いカプセル、青いカプセルってところで、「ふしぎなメルモ」を思い出した人はコメントください。
2019-81(おうち-181)
ちょっと待った。
かっこよすぎだって。
公開時、なんか知らんけどサングラスのお兄さんが背中を反らすやつが流行ってるらしい、と掃除の時間にみんなで真似することに、一生を懸けてました。
中学、高校、、、と成長していく過程で何回か観て、少しずつわかるようになっていく自分に嬉しくなったことを覚えています。
何回、後頭部を確認したことか(笑)
そして大人になり、、、劇場に帰ってきた!!
ビビりだからMX4D苦手だけど、観ないなんて考えられないんだよ、これは。
んで気付いた。
この映画の中のいくつを真似してたんだろう。
それだけ子供の目にもかっこよすぎた。
真似してる自分はすこぶるださく、ただの黒歴史ですが。
友達とエージェントトーク(顔を相手に向けて一文ずつ言う)、カンフーの来い来いポーズ、真っ黒ファッション、Mr.Anderson、覚醒後ネオの手抜きカンフー、黒地に蛍光緑、電話取った瞬間ふにゃーんetc。
特にエージェント・スミスの取り巻きエージェント(今回初めて知りましたが、ブラウンとジョーンズと言うらしい)が屋上でネオと対決するときの弾よけの真似がオハコでした、聞いてませんね。
だってあれ、史上最高にかっこよすぎるもん(ちなみにこちらがエージェント・ジョーンズさんらしいです)。
どの瞬間も目が離せない。
真実、現実、裏切り、愛、忠誠、信仰、全てがここにある。
いつ観ても新しい。
今観ても革新を感じる。
ネオ、モーフィアス、トリニティ、エージェント、その誰もがかっこいい。
重力を忘れてしまう。
こんな映画は出てこないと思う。
私はネオのように覚醒できず、MX4Dの水や風が来るたび、🥴となってましたが。
この機会に、リアルタイムで観た方も観てない方も、劇場で観てください!
3作品の中で1番好き
古臭さを感じさせない
出演者が若い。
話の内容は何回鑑賞しても理解出来ない。(笑)
ただし、映像に関しては、今の時代に観ても古臭さを感じさせないのがある意味スゴい。
4DX。
また3Dを想定されて制作されていたらどうなっていたんだろう?
と素直に思ってしまった。
(効果は感じられたが、想定して制作されていれば、「もっと違ったのでは?」と感じたので。)
ちなみに、お値段1500円。
(劇場によって違うのかな?)
先着であると思うが、鑑賞した劇場ではクリアファイル貰えます。
客はそこそこ入っていたので、根強い人気があるようです。
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