マチルダ(1996)のレビュー・感想・評価
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時代に許された作品
マチルダがかわいい
マチルダ
きちんと見ていなかっただけかもしれないが校長の動機がわからない と...
きちんと見ていなかっただけかもしれないが校長の動機がわからない
というのもチョコレートケーキの盗み食いの嫌疑でケーキの大食いをさせるとか、
子供の髪をつかんで空に放り投げるとか、鉄柵を飛び越えてなぜか無事生還だったが
一歩間違えれば鉄鎖に刺さって重症の危険があり、意味不明の連続は苦痛だった。
それでも図書館に通い始め天才ぶりの片りんを見せ始めた時はかすかな期待が芽生えたが
超能力を手に入れただの安直なドタバタ劇に突入してしまった。深い事を考えずドタバタを
楽しむ大きい心で視聴することをお勧めしたい。
(天才が超天才に進化し大人をあっと言わせ続け、世界の天才と投資で勝負というストーリーになっていったら大人も楽しめたかも)
絵本のような映画!
大好きな映画。多分3回目の視聴。
頭の悪い両親から、突如生まれた天才児マチルダ。幼くして、図書館の本を読み尽くして脳が覚醒。後に超能力も手に入れる。そんなマチルダが入学した小学校の校長トランチブルがなんとも強烈なキャラクター。力と虐待で子供達を支配する。校長と対照的にクラスの担任ハニー先生の子供達への純粋な愛情たっぷりなキャラクターが光る。最後はマチルダが超能力と全校生徒が総力で校長を追い出し、マチルダとハニー先生は家族になってハッピーエンド❣️
校長を大きく見せる撮り方が秀逸。また、いかにもひと昔前のアメリカという食べ物の感じ。
家、車、TVなどの描写がなんとも面白い。子供の時に見た絵本のような作品です。
痛快でした。
受けなかったアメリカンジョーク
育児放棄の親に天才少女。最高の設定に、この先何が起こるかとワクワク...
かわいい
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