劇場公開日 2022年11月3日

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街の灯(1931)のレビュー・感想・評価

全51件中、41~51件目を表示

4.0高校生以来! こんな話だったっけ! うっとりするようなお話だった記...

2016年4月24日
iPhoneアプリから投稿

高校生以来!
こんな話だったっけ!
うっとりするようなお話だった記憶しかなかったけれど、今回、詳細を思い出した。
富豪の人とか全く忘れていた(笑)

泣きっ面に蜂な事と笑いは紙一重だなということを感じた作品でした。
泣いた赤鬼を思い出すようなところもあるし…

最初は家賃だけかと思ってたけど、そうじゃなかった!ところから目頭がじんわり…

出会いのシーン、3分、368日が費やされていることを知って、やはり良いものは魂削って作られるんだなということも感じました。

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ふー

4.0評価しづらい

2016年4月19日
PCから投稿

無声映画で80年も前の喜劇を、
最近の映画とと同じように評価するのは難しいな。

奇抜で斬新なアイデアとそのための卓越した表現力、
誰にも真似できないエンターテイメントであることは確か

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もりり

4.5笑えて、感動できた

2016年2月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

始めてサイレント映画を観た
少ない字幕だけだったのにとてもいろんなことが感じられました。

いろんなところで笑えましたが、やっぱりボクシングのシーンは最高でした!

ラストシーンも良かったです。
あの人だと分かる時の感じがとても良かった!
それだけその人の印象が大きかったんだなと思いました。

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GOTR

4.0サイレント映画おそるべし

2015年12月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

幸せ

はじめてサイレント映画を観た!

セリフのない映画 大丈夫なんかと思っていたが…

動きや表情でとても面白くなっている!

これは観るべきです!

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ゆきち

5.0すばらしい!!

2015年8月1日
スマートフォンから投稿

この作品に出会えて良かったです。

こんなに笑って感動した作品は今まで無かったと思います。

ボクシングのシーンは爆笑でしたw

BGMと少しの字幕だけですが、伝わってくるものはすごく多い。

チャップリンは本当に凄い...

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TPO

3.0ボクシングシーン最高

2015年5月27日
iPhoneアプリから投稿

ボクシングシーン、何度観ても笑える!
少ないセリフで映画を表現するのは難しいと思った。

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天々(てんてん)

4.0チャップリン、大好き

2014年8月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

楽しい

幸せ

ラストシーンがとっても有名なこの作品ですが、私がいちばん好きだったのは、なんといっても拳闘シーンでしたね! あの絶妙の間合い、そしてよく見てみると、あれって結構長回しのワンショットの連続で撮られていて、その巧妙さに驚きとともに感嘆の声をあげてしまいました。
もちろん、ラストシーンも素敵ですが、ラストシーンだけで言えば、私的には『モダン・タイムス』や『ライムライト』とかの方が好きでしたかね。どちらかと言えば、楽しさメインのチャップリン作品と感じました。

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チャーリー

5.0泣けますね

2013年6月1日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

楽しい

極上のエンターテイメントで必ずあなたを満足させ

映画の面白さ

を感じさせます

観てみて下さい

いっぱい笑って泣いて下さい

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猫にゃんこ

4.0真心の伝わる作品

2013年2月28日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波、CS/BS/ケーブル

泣ける

楽しい

幸せ

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Cape God

5.0「笑いと涙」の最高傑作

2013年1月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館、TV地上波、CS/BS/ケーブル

泣ける

笑える

楽しい

チャップリンの「街の灯」は、「笑いと涙」の代表作の一つだ。私にとっては、チャップリンをすごい人と認識させてくれた因縁の映画だった。私は時々、NHKテレビで放映していたチャップリンの映画を断片的に観ていたが、単なるドタバタ喜劇に思えて入り込めなかった。高校時代であろうか、たまたま、池袋の文芸座でリバイバル上映された「街の灯」を見ていて、チャップリンの人間観察の深さと解釈に深く感心し、それから、チャップリン関係の本も読むようになった。
チャップリンの「街の灯」の中のお気に入り場面も数多くある。 思い出すだけでも、盲目の娘に水をかけられるチャップリン、高級車に乗っての捨てタバコ拾い(私も小学校入学前後に酒好きの父親に頼まれてモク拾いを何回かしたことがあった)、ボクシングファイト前のおまじない儀式、そしてボクシングシーンなど面白くて楽しい名場面がたくさんある。そして、最後の有名なチャップリンと視力の回復した少女との再会(と別れ???)のシーンに至る。 二人の会話の内容は想像するしかない。このあたりになると、思い出すだけでも涙が出そうになる。 世界的古典映画の名作の一つと評価したい。

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chakurobee

4.0心の灯

2011年8月26日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

知的

昔の映画に興味があったので、観てみました。
この時代の映画を何作か観たのですが、この頃の映画は
サイレントと言う、まだ映像と音声が今のように同時に
進むのではなく、映像の途中で字幕が入ったり
音が無かったりしたんですね。
それはそれで新鮮で面白いものです。

街の灯は、何作か観たこの時代の映画の中で
一番好きな映画です。
好きになった人の為に、一生懸命頑張った主人公が
中々報われず、疑いを掛けられ、どん底の所で
最後の最後に希望の灯が灯る。

あっけなく終わり、余韻を残す感のエンディングは沢山ありますが
この映画は映像が終わった後、私の心にも小さな灯が灯った
気がした作品でした。
大笑いや感動の涙ではなく、ほんの少し頬がほころび微笑む。
そんな感じのエンディングでした。

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くろすけ