劇場公開日 1998年10月10日

「ブルースやさしすぎ」マーキュリー・ライジング 赤いおじさんさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5ブルースやさしすぎ

2010年4月18日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

興奮

ブルースウィリスは、いつもと同じ、いつも薬を飲んで、酒を飲んで、難事件に巻き込まれて、すぐ発砲する役です

今回はFBI

しかし、なんか、やさしくてよい人なんですよね

両親を惨殺された自閉症の子供の命を守ろうとするFBI捜査官
なんですが、その子に対してとても優しいです。
そこがこの映画の良いところではないでしょうか

少年が演じる自閉症は、レインマンの彼とそっくりな感じです
子役が演じているのだから大したもんです。

でもおじさんが実際に見る自閉症の人でレインマンやこの子のように
黒目を右上にして目をそらす人はみたことないんですが
視線があわないというのは事実ですが、微妙はズレはわかりにくいので、オーバーにやっているんでしょうか
アメリカの自閉症の人はみんなああいった目つきなのかな~
ちょっと違和感あり

赤いおじさん