ポリス・ストーリー3のレビュー・感想・評価
全13件を表示
女性の足は長ければいいというものではない
どうしても 1 2と似た場面が出てきてしまうのは仕方がないかな。ジャッキーチェンの映画には 人間ドラマがほとんどないので面白いシーンの連続だけで見せなければいけない。 例えば 偽の実家に行くシーンとか裁判のシーンとか彼女に出会ってしまうシーン など・・カットしてしまっても ストーリーは出来上がる。が、それでは短すぎて映画にならない。アイディアを入れまくらなければいけないのでどうしてもネタが被る。それは仕方がない。・・ それで観客を飽きさせないために ジャッキーチェンは命をかけた! なんてすごい男だろう!
相方役の何という女優さんかは知らんがとっても素敵。魅力的なアクションだったし 女優としても魅力的だった。調べてみたら後にクリーンディスティニーに出てる女優さんだったのね! なるほど!
警察故事Ⅲ 超級警察〜思い出のジャッキー映画〜
公開当時、予告編のインパクトが凄かった‼️クライマックスのアクションシーンをイイトコどりしたような予告編でとんでもない傑作が誕生したような予感がしたのだ‼️だが、その期待は見事に裏切られる‼️仕上がりは悪い意味でゆる〜いジャッキーのアクション映画‼️主人公の故郷のシーンやホテルに恋人のメイが現れて騒動になるシーンなど、ゆるすぎてそのコメディセンスを疑う‼️そしてこの作品からジャッキーの地声になっていて(それまでの作品でのジャッキーの声は吹替だった)、ものすごく違和感を感じたのを覚えてる‼️肝心のアクションもそれまでの身体を使ったカンフーアクションから、銃器やモーターボート、バイク、車、列車、ヘリなど、道具や乗り物へのアクションにシフトチェンジした感が強い‼️しかも共演のミシェル・ヨーのアクションの方が注目される始末‼️世評ではヘリのハシゴにぶら下がるアクションが凄まじいと絶賛されてますが、私的には "ハシゴ切っちゃえよ"とツッコミを入れたくなる‼️そういうツッコミが入ってしまうアクションシーンはダメなんです‼️そういう点では「 MI:フォールアウト」のトム・クルーズのヘリのロープ宙吊りアクションの方が遥かにスゴい‼️とにかくジャッキーのアクション映画としては可もなく不可もない内容ですが、この作品を機に私のジャッキー映画への興味が大分薄れたことは確か‼️
アカデミー賞も伊達や酔狂じゃないね
『ミシェル・ヨー』って、アカデミー賞の女優さんだ。そして、あの『ガンパウダー・ミルクシェイク』と『スタートレック:ディスカバリー』の女優さんだ。スタントまでやるとは、アカデミー賞も伊達や酔狂じゃないね。もっとも、アカデミー賞の映画には興味ないが。A24はAmazonPrimeあたりで配信してから見る事にしている。
燃えるお正月へ?
カンフー少なめ
シリーズ屈指の危険スタント
密輸捜査も大変ですね・・・
これまたすごいアクション!やっぱりジャッキー、ポリスストーリーは面...
スケールアップとヒロイン交代
ジャッキー・チェンが中国本土での潜入捜査を行い、麻薬シンジケートを壊滅させる。
香港が中国へ返還されることが決まり、そのことに非常に敏感なテーマと設定。香港人は果たして本土の人たちとうまくやっていけるのだろうか?
本土の敏腕刑事であるミシェル・ヨー(当時のクレジットはミシェル・キング)との共同作戦は、その頃の香港人の重大関心のメタファーである。
マレーシアのロケ、火薬やヘリコプターを使用した大がかりなアクションなど、大きくスケールアップした。
そしてマギー・チャンの存在感もスケールアップしている。すでに大女優の雰囲気で、安物のミニバイクに跨がる姿など想像できない。
アクションを専門的にこなすミシェル・ヨーの登場により、マギー・チャンのこのシリーズにおけるポジションにも区切りがついた感じがする。
物足りないよジャッキー!!
確かにアクションはイイ!!笑いもあってイイ!!
けど!!
けど!!物足りないよジャッキー(´・ω・)
ポリスストーリーはあんなにスゴかったのに…。3で急に劣化した気がする…
ポリスストーリーは「まだくるか!?まだくるのか!?」みたいな感じですげーアクションの連続だったけど
3は「あれ?こんだけっすか(゜Д゜)」て感じww
うーん…
ジャッキー好きだからいつも甘めにつけちゃうんだけど
今回は3.0で(;´∀`)
ただの警官にはちょっと大げさ
総合:75点
ストーリー: 60
キャスト: 80
演出: 85
ビジュアル: 75
音楽: 65
ジャッキーの人気シリーズの第3作。
生身の体を張った活劇自体は相変わらずすごい。格闘だけでなくカーアクションとかその他の活劇でも見ていて驚くほどのものもある。その中に多少のお笑いの要素を含み深刻になりすぎないように調整しているのも伝統。今回はジャッキー以外に女刑事が負けず劣らずのすごい活劇を見せる。バスがすれ違う場面など見ていてはらはらするし、よくこれだけの危険な役をこなしたものだ。
その反面、本作ではかなり派手になりすぎている部分もある。マシンガン、ロケット弾、手榴弾、ヘリコプターが登場と、もう警察の領分を超えたものになっていて、ちょっと大げさすぎると感じる。 物語はあまり重要な意味はない作品ではあるが、あまり膨らませすぎるのはどうだろうか。
全13件を表示