「観方を変えれば…。」炎の大捜査線 トビマルさんの映画レビュー(感想・評価)
観方を変えれば…。
クリックして本文を読む
最初に「主役はジャッキーじゃないんだ!主役はジャッキーじゃないんだ!」と自己暗示をかければ、
終盤まで戸惑うことはないと思いますが、どちらにしろ後味の良い映画ではないです。
ジャケット詐欺(?)みたいな感じで、みんなジャッキーに目が行くように広告されてます。
もちろんジャッキーとアンディ・ラウの決闘シーンは一見の価値あり!
終盤でサモ・ハン・キンポーを混ぜてのドンパチシーンが有るのですが、
そこに至るまでのほとんどが檻の中でのシーンのため非常に息苦しく感じます。
あと欠点を言うと、通常版DVDの画質が90年代の作品とは思えないほど荒いです。
(60,70年代の作品?)と初見はなると思います。
コメントする