ボディ・クロス 殺しは危険な香り
劇場公開日:1989年11月4日
解説
野心家の事件記者が、その旺盛な野心がもとで悪夢のような怪事件に巻き込まれていくサスペンス・スリラー。
1988年製作/オーストラリア
原題または英題:Grievous Bodily Harm
配給:ヒューマックス
劇場公開日:1989年11月4日
ストーリー
シドニーの新聞記者トム(コリン・フリールズ)は、瀕死のギャングから金を恋人に渡して欲しいと頼まれ、一部だけを渡してあとは着服してしまう。一方、教師モリス(ジョン・ウォーターズ)は精神に異常をきたし、死亡した妻クローディン(ジョイ・ベル)を探し求め、知人、売春婦らを次々に殺害していく。トムはクローディンが生きていて、しかもモリスの妻ではなく高級売春婦であることを突き止めた。モリスは執拗にクローディンを追い詰め、逆に彼女に刺殺される。悪徳警官レイ(ブルーノ・ローレンス)がトムから金を奪って高飛びし、トムは地道に生きようと決意する。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- マーク・ジョフィ
- 脚本
- ワーウィック・ハインド
- 製作総指揮
- アンソニー・I・ジナーネ
- エロール・サリバン
- 製作
- リチャード・ブレナン
- 撮影
- エラリー・ライアン
- 音楽
- クリス・ニール
- 編集
- マーク・ヴァン・ビューレン
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