「素敵な音楽と共に」ボディガード(1992) 桜さんの映画レビュー(感想・評価)
素敵な音楽と共に
時代を超えて残っている名作だけあり、ラブストーリーとサスペンスの塩梅が上手く、普通に楽しめた。
ただ、何故今更この映画を観ようと思ったかと言えば、Kenny Gの”Even If My Heart Would Break “という曲がたまたま流れてきて、いい曲だな〜と思い、なんかの曲なんかな?と調べたらこの映画に辿り着いたわけである。
実際どんな感じで使われたかというと、後ろでちぃーさく数十秒だけ流れるだけで、ちょっと悲しかった笑
ただ、その他にもホイットニーヒューストンの世界的にも有名な”l Have Nothing “, ”I Will Always love You “の2曲を改めてしっかり聴けて、これまたいい曲だな〜と感慨にふけった。
ストーリーはそこそこ面白かったんだけど、一つだけどうしても納得のいかないシーンがあって、最後の授賞式のシーンで、受賞者の書いてある手紙を殺害予告の手紙と錯覚し舞台からはけるわけだが、あれはなんでフランクが怒られたわけ?笑
いや、確かにフランクが怖がらせた形にはなってたけど、普通に危険だから備えさせてただけだし、彼はボディガードとして仕事をしっかりしてただけに過ぎず、責められる筋合いなんて全くもってないと思うのだが、、、
でも他は楽しく見れてました笑
他の方のレビューで知ったのですが、ホイットニーがキスシーンの前に歯磨きをしなかったのは本当なんですか??
なんかそのエピソードが面白くて、気になりました笑
他にどなたかこの作品の裏側を聞いたことがある方がいたら、是非コメントで教えてください!
ストーリーを追いかけながら、音楽を聴く映画でした👂
きりんさん、共感とコメントありがとうございます✨
なるほど、確かにそういう可能性が高いですね、、、
彼女のワガママっぷりが面白かったですね😂
へぇ〜そうなんですね!
それは面白い話を聞けました!
その可能性もありますし、ホイットニーのだらしなさだったのかもですね笑
ゆ〜きちさん、こちらこそ共感とコメントありがとうございます✨
そうなんですね😂
面白くてついレビューに書いてしまいました!
また何か他の映画でもそのような裏話を知っていたら、是非教えて下さい🙌
◆授賞式での彼女のパニクりとか、あれはせっかく事を慎重に計画通りに運ぼうとしているフランクの警備をめちゃくちゃにするホイットニーの「女子らしさ」じゃないでしょうかねー。女子あるあるですよ。
好きになってしまってフランクに駄々っ子になって甘えちゃう感じ?(笑)
◆「歯を磨かない」エピソードは初めて知りましたが、肝炎をうつされないように、口内の擦過傷や出血を避けて、セックスワーカーの女性で敢えて歯を磨かない人がいるというのは、聞いた事があります。
変なトリビアでごめんなさいね。
共感ありがとうございました!