ボディガード(1992)のレビュー・感想・評価
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以外とラブラブだった!
テレビで2度ほど観てるし主題歌は超有名なので
なんとなく観た気になってたけど
しっかり映画館で観るのは今回が初めて。
当時一番輝いていた二人の主演だけに
絵作りは確かにお金かかってますね。
レイチェルのコンサートシーンや豪邸の様子
何よりもアカデミー賞受賞式をほぼ完全再現!
お金のかかってる映画ってこういうところがやっぱ違うね〜
女性も気楽に普通に楽しめるラブサスペンスとして、
エンターテインメント的には充分な仕上がりですね。
アカデミー賞受賞式でのパフォーマンスシーンで
ホイットニー・ヒューストン自身のパロディーとして
別の歌手が「夜の女王」を歌う場面で
「声もいいわ〜早く潰さなくちゃ!」(笑)と、
レイチェル・マロンとして
突っ込み入れるシーンもちょっと楽しかったり〜
で、月に8本ほど映画館に通う中途半端な映画好きとしては
テレビで観た時はカットされてたのかな?
あまり印象に残っていなかったのだけど
今回映画館でみたら、結構ラブラブな話だったんだな〜〜
「目立たないようにガードするプロ」と
「目立つことで皆を喜ばせるプロ」の
仕事と恋愛の葛藤の映画だと勝手に思い込んでましたが
ちょっと違ってました〜〜
割と早い段階で二人の気持ちは盛り上がってしまって
あれっ〜〜?
なのでここからは気持ちを変えて、
ケビン・コスナーカッコいい!にシフトして観ることにしました。
最盛期のケビン・コスナー、やっぱカッコいいです。
いい男だけど、チャラチャラしてなくて誠実で信頼できるやつ。
今と一緒ですが〜〜(笑)
若い分だけ、さらにそこは眼福です。
日本リスペクトのシーンもあったりします。
最後に早すぎるホイットニー・ヒューストンの死に「黙祷」
@もう一度観るなら?
「やはりホイットニーの歌声は映画館で〜〜」
やや古臭いか?
主人公のケビンコスナーが歌姫ホイットニーヒューストンをボディガードする。
ホイットニーは元来自由な性格で、厳しいケビンに反抗的になる。
が、予定通り恋仲になる。わかりやすすぎるストーリー。
名作として名高い作品と知っていたから、逆にストーリーの単純さに驚いた。
結果が予めわかっている2人がグダグダグダグダやっているだけ。
その歯がゆさは、ラストをより感動的にするための布石だとは思うが。。。
この映画、主題歌がこの素晴らしい歌でなければヒットしていたか怪しい。
未だに納得いかない二人がくっつく必然性
ホイットニーのテーマソングだけがひとり歩きして、当時、一世を風靡しましたが、私にはどうしても納得いかないことがあります。
それは、依頼人であるホイットニーと、シークレットサービスのケビン・コスナーが、安直に愛し合う設定…
例えば、その愛が障害となって、彼女を守る大きな弱点となるとかなら、まだ理解もできますが、ただ、映画に花を添えて、より映画に感情移入できるように恋愛の要素を加えたのならば、ただリアリティを損なうだけのダメな演出で、プロデューサーあたりが、無理やり脚本家にストーリーを改変させたような力業を感じてしまいます。
人気歌手と、人気俳優が共演を果たしたところで、いい映画になるはずはなかった。
素敵な音楽と共に
時代を超えて残っている名作だけあり、ラブストーリーとサスペンスの塩梅が上手く、普通に楽しめた。
ただ、何故今更この映画を観ようと思ったかと言えば、Kenny Gの”Even If My Heart Would Break “という曲がたまたま流れてきて、いい曲だな〜と思い、なんかの曲なんかな?と調べたらこの映画に辿り着いたわけである。
実際どんな感じで使われたかというと、後ろでちぃーさく数十秒だけ流れるだけで、ちょっと悲しかった笑
ただ、その他にもホイットニーヒューストンの世界的にも有名な”l Have Nothing “, ”I Will Always love You “の2曲を改めてしっかり聴けて、これまたいい曲だな〜と感慨にふけった。
ストーリーはそこそこ面白かったんだけど、一つだけどうしても納得のいかないシーンがあって、最後の授賞式のシーンで、受賞者の書いてある手紙を殺害予告の手紙と錯覚し舞台からはけるわけだが、あれはなんでフランクが怒られたわけ?笑
いや、確かにフランクが怖がらせた形にはなってたけど、普通に危険だから備えさせてただけだし、彼はボディガードとして仕事をしっかりしてただけに過ぎず、責められる筋合いなんて全くもってないと思うのだが、、、
でも他は楽しく見れてました笑
他の方のレビューで知ったのですが、ホイットニーがキスシーンの前に歯磨きをしなかったのは本当なんですか??
なんかそのエピソードが面白くて、気になりました笑
他にどなたかこの作品の裏側を聞いたことがある方がいたら、是非コメントで教えてください!
ストーリーを追いかけながら、音楽を聴く映画でした👂
ホイットニー・ヒューストンの「I will always love...
ホイットニー・ヒューストンの「I will always love you」を聴きたくなり、ついでに映画を観てみた。昔観た時はもっと感動したと思うのだけれど、まあまあの映画だったよー。
今でも好きな映画のひとつ
公開中のホイットニーの伝記映画を観に行こうと思ったのですが、大雪で断念。たまたま、この映画がCSで放送していたので、久しぶりに鑑賞しました。
ケヴィン・コスナーも好きな俳優ですし、映画の楽曲も素晴らしい。ホイットニーの歌声も心に響きます。(そういえば、サントラ盤CDも買ってます。)
いい映画はいつ観ても何度観てもいいですね。
内容自体はえ?え?え?ってなるw
だいぶ前にホイットニーのドキュメンタリー映画を観た。スーパーモデルを経て、歌手デビューの時からスターだった彼女は、自分というものを強く持つには、この作品よりも、きっともっとわがままを通していたと思う。
振り回すスターと振り回されるボディガードの恋なんて、雇われる側としてはシンドイけど、お互いにとってのファンタジーであるような気もする。レビューではそこが一番ツッコまれてたけどw
この作品は色々後日談が多く、ホイットニーはキスシーンの前も歯を磨かないなどとケビンがぼやいていたりもしたそうだけど、それよりも周囲から大反対された黒人歌手の起用を押し通したケビンが、めちゃめちゃカッコいい。
今だにBlack lives matter なんて言い方もあるけど、それより30年前にケビンが社会問題にしていたことが嬉しい。ただのハンサムじゃなかった。
全面的に不朽の名作のティなんだけど、あそこまで執拗にレイチェルが命を狙われる意味がよくわからないとこは草w。ただ、ケビンの最高にカッコいいボディガード振りを披露するには、あのくらい無茶な展開が必要だったってことで。
サイ役がスパンダーバレエのメンバーっていうのが、一番驚けたかも。犯人と思っててごめんなさい!www
人気歌手とボディガードとの王道ラブストーリー。 ホイットニーがすご...
人気歌手とボディガードとの王道ラブストーリー。
ホイットニーがすごく綺麗で魅力的。
2人の距離感が切ないですね。
ラストシーンは素敵でした。
ラストの名曲感に泣ける
あの曲はいつ流れるんだろうと見始めたけど
劇中のライブは、I have nothing
(それもまたいい曲)
ダンスシーンでやっとちらっと流れて
「暗い曲ね」からの
ラスト、満を辞して
I will always love you〜〜
今きたか〜めちゃいい〜〜
I have nothingは
あなたがいなきゃ、わたしには何もないから
離れないで!の歌ですが
l will..は
お互い愛してるけど、サヨナラしなきゃ
でもずっと愛してるって歌ですね〜
ただの「暗い曲」じゃなくて
切ないけど前向きな気持ちになれる
ふたりの思い出の曲で締めくくり、よかった〜
よかった
新年1発目で景気のいいのが見たいと思って録画していたのを見る。ホイットニー・ヒューストンの歌でテンションが上がるかと思うと、あまり歌の場面がなく、代わりにケビン・コスナーがかっこよく憂いている場面などが多い。
ホイットニーの息子が終始一人で遊んでいて寂しそう。お母さんがほぼ育児をしない。
ケビン・コスナーがホイットニーに献身的なボディガードをして、二人は思いを胸に秘めていたけど最後に命がけでケビン・コスナーがコンサートでホイットニーを助けたことで、感極まってお互いに愛を告白して、ホイットニーがあのテーマ曲を高らかに歌いあげる、みたいな展開を想像していたら全然違う。二人は軽いノリでセックスをしてその後気まずくなる。グズグズの悪い意味での大人の恋愛だ。
ちょっと前にホイットニーのドキュメンタリーを見て、この頃深刻なヘロイン中毒だったり、家族にお金をたかられて大変だったみたいな内容だったため、そんなことが脳裏から離れないまま見る。
人気女優と、その女優を警護するシークレット・サービスの物語なんだけど・・・
2度目の鑑賞
人気女優に脅迫状が送られてきたことで、ボディガードを依頼することになった
その女優とボディガードの物語
殺し屋を雇ったのが意外な人物で、依頼を受けた殺し屋も意外な人物だった
基本的には面白かったけど、女優とボディガードが惹かれあうプロセスがよくわからない
一緒にいる時間が長くなってからならわかるが
前半でいきなり寝ちゃってるのは意味不明
しかもその後の発言が、やりたいだけの女にも聞こえるし
ボディガードが何故、こんなわがままな依頼人を好きになるのか、その過程が表現されてない
普通に
命を狙われるものと、守る者
命を狙う殺し屋を雇ったのは、意外な人物だった!
で良かったんじゃないかな
で、最後に長い間行動を共にしていたらお互い惹かれあっていた
とか
いい時代の映画
久しぶりに見たが、30年も前の作品とは思えない。ケビン・コスナーも若くてセクシー。サントラを聴くと、この頃の時代が思い出されてしまうが、すでにホイットニーも他界してしまった。まだ携帯電話が今のように世に広がる前、家電話の留守電をホイットニーの曲にしている彼女がいた。その女性も病で夭折してしまい、この映画は切なさを蘇らせる。
単純過ぎて退屈
ホイットニーヒューストンが好きなので見てみた。ケビンコスナーもカッコいいけど、犯人を捕まえる全然前に雇い主と寝ちゃうのはボディーガードとしてどうなん? ホイットニーの歌は素晴らしいが話が単純過ぎて退屈。 これ流行ったんでしょ?愕然。
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