星の王子ニューヨークへ行くのレビュー・感想・評価
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星の王子ニューヨークへ行く
若干ストーリーが雑だなぁ(特に終わり方)と思いながらもコメディ系統の映画だったのでまあそれもありかという結論に至った。とても面白かった。ただただ笑いをつめた映画ではなくストーリー性も中々あって話の展開もテンポよく普通に良い映画だった。個性強い人たちが多く、外国の映画は基本的に人物の見分けがつかずあたふたしてしまう私にとってはとても見やすかった。
いつ見ても面白い
昔から大好きな映画。
くだらない中に、「愛には身分なんて関係ない」
という大切なことが組み込まれている。
エディ マーフィーの陽気さがよく出ている作品。
強盗をこらしめるシーンが一番かっこよくて好き。笑
初恋の味
記憶の中ではスゴい笑えて感動する最高の物語だと思って30年。
面白いのは面白いけど、これを最高に面白いと思ってた6歳の自分に驚いた。
ませてたのかな?と思ったけど、たぶん自分も初恋の真っ只中にいたのだと思う。
一途な気持ちは成就する、好きな気持ちは相手に伝わるんだ!と言うメッセージに自分を重ね合わせてたのだろう。
そしてあの頃エディマーフィーは僕のヒーローだった。
残念だったのは吹き替えの声がいつものエディマーフィーの声じゃなくて、なんかコメディ向けの声質じゃなかった事。
記憶の中では何も出来ない王子がニューヨークであたふたするイメージだったけど、
案外近代文明に馴染んでて逆に驚いた。
シンプルな話で何も考えず恋の行方を観れるので見終わって心地よい。
あなたにもファ○ク・ユー
総合70点 ( ストーリー:55点|キャスト:75点|演出:65点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
この時期人気が鰻登りだったエディ・マーフィーが、調子に乗りまくって王子になって王女の地区に女を捜しにやってくる。一応恋愛映画であるものの、当時の若くてもてもての彼の、女好きで性欲いっぱいの姿が反映されているようにも思える。
物語の大筋はありきたりだしくだらない部分もあるけれど、エディ・マーフィーの陽気な性格で明るく楽しく観られる。集合住宅で大声で勝手に演説をして文句を言われ、笑顔で「あなたにもファ○ク・ユー」と返すのが面白い。こういうところは他の俳優ではみられない。
いい意味でふざけた映画
私の大好きな映画のひとつに「ダイハード2」がある。DVDも持っていて半年に一度くらい無性に観たくなって観るのだが、その「ダイハード2」でしかみたことのない役者が2人もでてくる。
リサの父役=ダイハード2ではグラント大佐役の太めの黒人と、バスケの試合のトイレで会う王国の人=ダイハード2ではスチュアート大佐の部下である。それだけでもう嬉しくなってしまった。
その上ハンバーガーショップを襲うというちょい役でサミュエルLが出てくる!てか、こういうちょっとした映画のちょっとした役にサミュエルLは出過ぎだと思うのは私だけでしょうか。
映画は終始ふざけてて面白かった。一番笑ったのは最初の方の王国にて花嫁が登場するシーン。踊り長過ぎだろ
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