ベルエポック(1992)のレビュー・感想・評価
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ペネロペ・クルス
ラッパと料理が得意。そのうちコックとして住みついてしまうフェルナンド。金持ちからプロポーズされてる娘に惚れたり(結局セックスするが、婚約者を愛してる))、男として育てられた娘とやっちゃったり、夫のいる娘にも迫ったりするが、末っ子のペネロペ・クルスだけは処女っぽいので何もアクションを起こさない。
自分だけ無視されてると思ったペネロペ・クルスがすごく可愛い。こういう演技はなかなかのものだ。
キリスト教の権威がなくなり共和制になったことがしきりに叫ばれるが、自由恋愛や結婚の手続きなど、そんなことでいいのだろうかと考えてしまう。考えないほうがいいのかな・・・
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