ベッツィーのレビュー・感想・評価
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0155 このところキャサリンロスやから見る、というのが多い
1978年公開
伝記ものというかフィクションはこのお年では理解できなかったなあ。
主役を張るわけでもないし
物語も凄い家系(なんだろうけど)でもないし
ストーリーもさっぱり覚えてません(笑)
けど新車の名前につけられた女の子キャスリーンベラーが
凄く可愛くて、ところが中年のレーサーとベッドインする場面があり
なんとトミーリージョーンズだったのはオドロキ。
50点
初鑑賞 1978年5月5日 梅田グランド劇場
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キャスリーン・ベラーの大胆ヌード
1931年のパーティではクライスラーやフォードまで参加している。老ハードマンは息子に株を譲渡するが、「金じゃないんだ、金じゃ・・・車だよ!」と車へのの情熱を伝えるのだ。思わず本田総一郎を思い出してしまうのだが、1975年になると、ファミリーカー部門で他社を出し抜くための新車戦略を発表する。
しかし、何だろう?骨太の自動車産業スパイ戦争のような内容を期待していたのだが、中心がジョーンズのラブロマンスであったりして、はぐらかされたりするのだ。それよりも、オリヴィエとデュバルが区別つかなくなっていた。じいちゃんと曾じいちゃんだもんなぁ。。。
ベッツィー役のキャスリーン・ベラーの大胆ヌードで魅力満開です(演技はたいしたことないけど)。他にも一流の俳優を揃えた割には、展開に緊迫感がない台詞とわけのわからぬ殺人事件。このおかげで何を中心に観ればいいのか・・・集中力を欠いてしまいました。
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