ブローン・アウェイ 復讐の序曲のレビュー・感想・評価
全8件を表示
クライマックスが勿体ない
IRAテロリストの復讐に抗する爆弾処理班エースの苦闘を描く物語。
トミー・リー・ジョーンズが脇を固めるサスペンスです。
爆弾を巡る攻防・・・ということで、スピードを思い出させる設定も見受けられた作品です。しかし、公開はほぼ同時期なのでオマージュ等ではないようですね。
説得力のある動機があっての復讐劇で、緊迫感をしっかりと感じることができました。
しかし、そこは90年代の作品。そこらかしこから、古さを感じるのは仕方ないところ。
また、クライマックスに続くヒロインの行動はまったく理解出来ず、興ざめしてしまいます。
せめて、「犯人に付きまとわれずに、犯人に対して恐怖を感じなかった」や「娘は誰かに預けて連れて来なかった」なら分かるのですが・・・
私的評価は普通にしました。
爆破!爆破!そして爆破(笑)!
爆破シーンが1つ1ついいんです! 処理班が使っていたロボット(名前ド忘れ)に爆弾が仕掛けられて仲間が目の前で吹き飛んじゃうシーンが1番好きかな、マックスが爆死する時にマックスではなくジミーを映すのも好きかな、とにかく大好きな映画です(笑) ライアン・ギャリティ、いい名前だ!
DVD200円ゲットシリーズ。なかなか面白い爆破アクション。 なん...
DVD200円ゲットシリーズ。なかなか面白い爆破アクション。
なんのひねりもない清々しいほどの王道ストーリー。好感持てます。
が、この配役、逆なんですよねー。トミー・リーは某CMのせいかどこか悪役っぽくない。J・ブリッジスの方が断然悪役が似合うと思うのですが…そんな作品ありましたよね。
人間ドラマなんてほとんど感じられないが、何度も登場する爆破シーン...
人間ドラマなんてほとんど感じられないが、何度も登場する爆破シーンはすごい。ダヴの妻がオーケストラのバイオリニストだったこともあって、花火大会とのオーバーラップが音楽をバックに激しさを増す。
処理隊のトニー(フォレスト・ウィッテカー)もいい働き。彼も人間爆弾の危機に晒されたがなんとか回避。ジミーじいさんだけはやられちゃったが、そのシーンだってわけのわからない恐怖を煽る。
90年代最高峰の爆発シーン必見!!
始まりでかかる聖歌隊の音楽から
U2の曲、オーケストラなど
音楽も良い映画
ボストンの初秋を舞台に爆弾の緊張感を
演技派の四人の俳優が素晴らしく演じてます
作り手の少し寂しいタッチがボストンの初秋とめちゃくちゃマッチしてて
しかもそこにU2の音楽が入る事によって
もー、たまりません(≧∇≦)
全8件を表示