プレデター2のレビュー・感想・評価
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おうち-142
ハリポタの透明マントにそもそもの性能から追いついてないプレさんご自慢の透明シールドですが、壊れてあれれ🤔、からのオワタ😨って座り込むとか、何この萌キャラ。かわいすぎなんですけど。
エイリアンシリーズをとりあえず観終わったので、プレデターに来ました。
と言っても飛ばし飛ばし見てはいるので、見始めてすぐプレデターだな、と感じました。
全裸のお姉さんやら、絵に書いたようなギャングスタ(ネカリにしか見えない)やら。
やぱプレデターはこうでなきゃ。もちろんB級的な意味で。
いきなりプレデターが『エイリアン2』みたいな壮大なテーマを扱いだしたら調子狂います。
プレデターさん、最近のシリーズではすっかり萌キャラとして定着してしまって、怖くないむしろ可愛い。
容姿はコンプレックスらしいので、けなすと激おこです。注意。
舞台は治安が悪いしとんでもなく暑いLA。やっぱり前作のジャングルのほうが映えるかな。見ている側もハラハラしながら汗ばむ感じは今回はなかった。
ダニー・グローヴァーがシュワと比べられるのは可哀想だし、そもそものキャラ設定も全く違うので、離れて見てみると正義感が強く、人間臭くて、同僚思いな主人公を魅力的に演じていたと思います。
終わってみて思うのは、プレデターをこういう見方で見てる人は世界的にマイノリティなんやろなと😅
プレデター、都会へ行く!
プレデター・シリーズ第2作。
"日曜洋画劇場" で鑑賞。
舞台は近未来のロサンゼルス。とにかく暑そう…
灼熱のジャングルと云い、プレデターは暑くて湿気の多いところがお好きみたい。確かにそう云うところにいるのが似合ってる(笑)。精肉工場に隠れるのもらしくて最高でした。
ダニー・グローヴァー、とにかく頑張りました!
服の色が変わるほど全身汗まみれになりながらロスを駆け回り、最強の戦闘生物と壮絶な死闘を繰り広げました。
仲間がことごとくプレデターに血祭に上げられ怒り心頭。復讐心に燃える様はまさに警察のリーサル・ウェポン(?)。
シュワちゃんですら成し遂げられなかった肉弾戦での勝利を掴んだのですから、戦闘能力も折り紙つきと云うことで…
※修正(2022/08/05)
しっくり来ないが
アーノルド・シュワルツェネッガー不在とはテンションが下がる。今回は「リーサル・ウェポン」のダニー・クローヴァー主演だが明らかに筋肉量に差がある人物ではないか。この時点で前作の様な肉弾戦は期待出来ない。どう考えてもプレデターとの真っ向勝負はできないだろうと思えてしまう。ストーリーは決して悪くないが、緊迫感などが前作と比較すると薄めでそれほどの興奮を感じずにラストへ突入したという印象だ。まぁ、良くも悪くも90年代の映画という感じだ。
本作の大きな問題は舞台が都会だという事。広大でありながら閉鎖的な環境のジャングルだからこそ、プレデターの本領を発揮し、彼らの野性的な怖さを味わう事ができる。また、人間側も慣れない環境で凶暴な未知の生物に狙われ、精神が研ぎ澄まされた状態で戦うという本作特有の緊迫感があるというのに。。。
舞台がロサンゼルスならば殺される人数は倍。それは前作以上にプレデターの強さや勇ましさを感じることが出来る。 また、流石ロサンゼルスである。治安が悪い。ギャングが絡んでくる辺りもロサンゼルスという感じがあり、これはこれで別の怖さを味わう事が出来る。
最後のシーンでプレデターの宇宙船が登場するが、数人のプレデターを確認できた事には感激した。さらに宇宙船内にエイリアンの頭部が飾ってあるのに更に驚いた。「AVP2」を考慮するとあの個体はプレデターから生まれた個体ではなく人間から生まれた個体だと思われるが、そうすると後々の作品と矛盾している設定に思える。だがあちらは後付けの脚本だから仕方のない事なのだろうか。
シュワちゃん不在の時点で前作超えは不可能
ジャングルが舞台でないのも「プレデター」という感じが薄い気がします。
近代的な背景よりも草木が生い茂る画の方がしっくり来ます。前作がヒットした分、こうなるのはしょうがない事だとも思いますが。。。
それでも、シュワルツェネッガーが主演なら気にならなかったハズ。
彼ならではの肉弾戦がメインな映画なのですから。
…シュワルツェネッガーが居ない時点で、アクションに盛り上がりが無い!
そこばかりはとてもがっくしでした。
ストーリーは安定していて良かったと思います。
…前作には届きませんが。
それでも、本作ではプレデターの内部が明らかとなったり、あのクリーチャーが登場したり、ファンを盛り上げてくれる要素は沢山あるので、嫌いではないです。
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