プレイス・イン・ザ・ハートのレビュー・感想・評価
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綿花摘みって、重労働
出演者がとにかく若い! まさかジョンマルコビッチまで出てるとは(今作が映画初出演)。
夫を亡くした未亡人が、いかにして立ち直り家族を養うか。
その手段の「綿花摘み」。ダニー・グローバーがそっと支えいているのがいい。
綿花摘みの交渉も、その上手な方法も教えたり。
サリーがオスカー主演賞も納得いく。
1935年当時の黒人差別時代に。「肌の色は関係ない」というサリー。
心が通じ合えていれば、関係ないんだね。
いい作品でした。
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母は強し!
大恐慌時代に突然夫を亡くした妻は
どうやって家族を守ったか?
専業主婦の主人公が物語が進むにつれ
次第に自信を持ち、美しさもます。
まだ時代的に白人による黒人差別が
如実に描写されておりストーリーに
ある色づけがなされています。
個人的には後にリーサルウェッポンで
ブレイクした、ダニー・ウェーバーが
好演、人の良さそうな役なんです。
家族を支えるには力が必要なんだよ。
うちの奥様もわかって欲しい、
今の時代には作られない
ロバート・ベントン作品だから見た。今、こんな牧歌的な作品にはお金が集まらないだろうな。
もっと群像劇であった方が良かったかも?今年、「木靴の樹」のリバイバルを見た後だから、どうしても見比べてしまうな。
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