「無理矢理感有り」死亡遊戯 吹雪まんじゅうさんの映画レビュー(感想・評価)
無理矢理感有り
ブルース・リー作品初鑑賞。初がこれかー(笑)失敗したな、と…。多分「燃えよドラゴン」とかの名作を観るべきだったのでしょうが、「松島トモ子 サメ遊戯」を観る前に、タイトルからして関係ありそうなので本作を鑑賞。
ストーリーはまぁ分かる。正義に燃える俳優が悪徳企業と戦うみたいな話。しかし、双方ともやり過ぎてちょっと引いてしまいました。なにも殺すことないやろ…。吹替版、字幕版、比較しながら鑑賞したのですが、吹替版なのに一部字幕になってた謎…。録音環境も一部おかしな部分ありと、ツッコミどころは多々あるのですが、そっくりさん問題はどうなんでしょうね。
そもそも映画化する必要はあったのか?撮影始めちゃったし、配給会社とも契約しちゃったしみたいなことでしょうか。そっくりさん使ってまで完成させた執念は見事ですが、さすがに無理があります。私のようなブルース・リー初体験の人間は「ブルース・リーって…誰…?」って感じでした。
それでもアクションシーンは最高にかっこいい!ブルース?そっくりさん?どっちがどっちか分からんけどかっこいい!(笑)終盤の塔を戦いながら上って行ったのは本人よね?で、ですよね~!😊
というわけで、予習も済んだので「松島トモ子 サメ遊戯」観てきます!全く関係ないかもしれないけど(笑)
トミーさん、コメントありがとうございます!
ジャバー、NBAの選手だったんですよね。めちゃくちゃデカくてびっくりしました😵ジャイアント馬場も何かの映画で見たとき1人だけめちゃくちゃでっかくてびっくりしたのを思い出しました(笑)
遅ればせながら劇場で観てますが、レビューは上げてません。
コレをドラゴン危機1発目にしたのは、結構イイかもしれません。死や葬儀まで利用する極悪監督、デスマスクやグラサンというリー小ネタ。何よりジャバーはノリス以上の強敵でした。