フリント・ストーン モダン石器時代のレビュー・感想・評価
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おバカムービーだけど、バカに出来ない面白さ。
現代的な生活を、上手い具合に、遥か昔の石器時代に落とし込んでる。
ソコが、まぁモダン石器時代のモダンたる所以にしてギャグの妙にもなっている。
つか、人類🧔と恐竜🦕の共存…
狂…信、、ゴホン、もとい…熱狂的なキリ〇ト教徒や創世記大好き人間、、創造博物館マニアなら感涙モノの作品かもしれませんね😆🥳☺️😮💨
もしや…作中世界は球体🌏️ではなく、水平な皿状だったりして?🤣
アタマん中はからっきしのピーマン🫑ながら、建築会社の現場作業員としてクレーン(ブラキオサウルス)操作に従事するボーリング🎳好きの愛妻家・フリントストーンが、
会社の金を横領しようと悪企みを思案するイケ好かない副社長に…
イイ様に利用されてしまう。
ポンコツなりにナイ頭をフル回転させて、
キナ臭さを野生の勘で感じつつも、
目の前のお金に飛び付いてしまう。
その浅ましさ、愚かさ、、そして、大切なモノを失いそうになって初めて気付く家族愛や友情の大切さ。
ベタで王道だけど、ヒトとして大事なコトは、今も昔も変わらない普遍の真理。
落語も昔は仏教の説話や説法・教訓を、面白可笑しく分かり易く説明する為に編み出されたって説もあるらしいし、
こういうスカッとしたおバカコメディも大事よな😇
劇場公開時鑑賞。
ばかばかしいけど気楽に見れる1本!
スティーヴン・スピルロックだのアンブリンだの最初からお遊びがすぎる。
フレッド・フリンストーン(グッドマン)にいつか恩返しをしたがってた隣家のバーニー(モラニス)は試験の答案を入れ替え、彼を副社長にさせた。石板の答案用紙ってのも不便そうだった・・・しかし、役員のカイル・マクラクランと秘書のハリー・ベリーは横領などの悪だくみの手先として副社長を採用したのだった。そして、答案を入れ替えた哀れなバーニー。試験結果が0点だったとして会社をくびに・・・
公園の名前がジュラシック・パーク。ハリー・ベリーの名前は秘書シャロン・ストーン。テレビもあるし、銀行もカードもあるし、マクラクランは携帯電話まで持っている。さすがに車だけは人の足で動く。
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