プリンス サイン・オブ・ザ・タイムズ

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プリンス サイン・オブ・ザ・タイムズ

解説

1978年のデビュー以降、独自の音楽性とカリスマ性でロック界を牽引し続けるプリンスが、87年に自ら監督を務めて製作したライブフィルム。同年のアルバム「サイン・オブ・ザ・タイムズ」のリリースにあわせて行われたヨーロッパツアーから、ロッテルダムとアントワープでの公演の映像を中心に、ミネソタにあるプリンス所有のペイズリーパーク・スタジオで行われたライブの模様も収録。ポップかつ演劇的要素をもったプリンスのパフォーマンスを、余すことなくカメラに収めた。日本では89年に劇場初公開。2014年、HDニューマスターで25年ぶりに劇場公開。

1987年製作/84分/アメリカ
原題または英題:Sign 'o' the Times
配給:日本出版販売
劇場公開日:2014年1月25日

その他の公開日:1989年2月25日(日本初公開)

原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。

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映画レビュー

4.0天才!プリンスのLIVE映画⭐️

2014年2月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

サイン・オブ・ザ・タイムズのライブ映画を劇場公開するというので楽しみにしていた!
2週間限定で、1日一回、夜8:00の回のみ上演なので、子どもも連れて1日(土)に観て来た。映画の日のせいもあってか、場内はほぼ満席だ!ヨーロッパツアーの映像が主らしいが、曲目はほとんどサイン・オブ・ザ・タイムズから。私は1999が一番好きなアルバムなのだが、1999からはLittle Red Corvetteだけで、パープルレインからの曲もなかった。サービス精神の薄い人だ。それでも圧倒的なパフォーマンス!やっぱり天才!リサとウェンディはもういなかったけど、シーラEのドラムもすごい!子どもたちに見せられてよかったな!満足しました。

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procyon