プライベート・ライアンのレビュー・感想・評価
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ただただライアンを探す映画だけど、戦争のシーンで仲間を助けに行けな...
ただただライアンを探す映画だけど、戦争のシーンで仲間を助けに行けないとことか、なんだかリアルっぽくてすごい。
戦争とは
多くの犠牲の上にそれ以上の助かった命があるのか・・・それとも少数の命か。戦争のアメリカの苦悩が伝わる作品。
また上官の命令の下、動く軍隊の中で判断をくだしていく戦場の隊長の苦しみ、戦場で家族を想う気持ち、死への恐怖、気持ちを殺して敵兵を殺すということ、敵兵への憎しみ、対照的な母国の司令官。・・・戦争について深く考えさせられる映画。いつか子供たちにも見て欲しい。
スピルバーグすげえ
戦争映画ってやっぱりすきだ
不謹慎だけどすきだ
最初から人が死んでく描写が凄まじくて
1回目2回目、3回目で死んでたみたいに
まるでオチのように人が死んで
怖かったあれは
あの10分でどれだけ人を惹きつけるか
勝負に出たなあと
そこからライアン探しに展開が変わるとこからは
なかなか熱いものがあるというか
戦争映画の醍醐味というか
まるで8人のロードムービーというか
キャラクターもそれぞれ良くて
最後まで生きてた
あとユダヤ人とか
地図作りしかしたことない通訳のアペルも
すごくいい味出してた
ラストシーンとか感動した
逃したはずの奴が生きてて
銃撃戦に参戦しててさらにボスを殺したから
アペルが仇を取る
成長物語かなとも思ってしまった
あの名狙撃手、どこかで見たことあるな
と思ったらグリーンマイルだった!
あとフューリーという映画あったけど
それを思い出した
年齢とともに好きになった映画
昔、小学生の頃、家にDVDがあって見ました。その時はどんぱちシーンが多くて面白くないと途中で止めてしまいました。
時は経ち20代後半。家族を持ち、仕事を持ち、すごくこの作品が大好きになりました。
隊長がたんたんと、誠実に仕事する姿勢や、ライアンの母親の気持ちなどが響きました。
いつか子供ができて鑑賞したら、また違った目線で見られるんだろうな。何度も観たいone of my バイブルです。
戦争を批判しないで戦争は良くないと思わせる映画
凄まじい戦争映画です。
まず最初のノルマンディー上陸のシーンで目を離せなくなります。凄まじい迫力…
戦争映画ですが安い独善性は一切なく
素晴らしく澄んだ目線で描かれています
世界中のどこの国でもなくアメリカの
澄んだ目線で描かれています。
この映画を見るとアメリカが少し好きになりますね。
ラストのアメリカ国旗が太陽に透かされてるシーンが素晴らしいです。押し付けがましくなくしかし心に響く、これこそ愛国のあるべき姿だと思います。音楽も100点!
戦争を批判しないで戦争は良くないと思わせる素晴らしい映画です。
スピルバーグ監督の戦争映画の名作!
何度観ても飽きることはない。映画館でも何回か観たし、DVDでは数え切れない程観た。スピルバーグ監督による戦争映画の名作!冒頭のノルマンディ上陸作戦の過酷さは筆舌に尽くしがたい。迫力の映像である・・ストーリーも絶妙。上陸後、主人公のミラー大尉(トム・ハンクス)は困難な任務を与えられる。そして後半は市街地にてドイツ軍のタイガー戦車の歩兵部隊と激しい闘いを繰り広げる。アメリカの戦闘機P-51の登場で終わりを告げるが、ミラー大尉は絶命する。何度観ても感動で涙を誘う・・1998年のアカデミー受賞作品。スピルバーグ監督のアメリカ戦争映画。これが後のテレビドラマの名作「バンド・オブ・ブラザーズ」や「ザ・パシフィック」につながったのは間違いない・・
リアルであろう戦争映画
何年ぶりに観たかわからない戦争映画。
ずっと避けていたジャンルであったが、地上戦のようなものを見て戦争について考えて見ようと思い、有名なこの作品に出会いました。
98年頃の映画でこのリアルさ。戦争経験をしていないが悲惨さ、血で真っ赤、グロさ、何のためにみんな戦っているのだろうと経験していない私は不思議に思う。
作品の中でも悲惨さと何のために戦っているのかわからなくなっている人もいた、結果亡くなる直前には死にたくないの言葉。なにも戦争にはいいこともないと思った。
いろんな人たちの物語が詰まっていて、漠然としている話なので中身が、ん?と思うことがあるがそれはいろんな人たちの観点から観ているからだと個人的には思う。映像がすごい。口をあんぐりとしてしまった。
観る価値はあります。すごくあります。
だから18年という時を経ても名作としてオススメされている映画なのだと思いました。
私の中の戦争映画最高傑作!
小学校の時に観た衝撃は今でも忘れない!
後輩の家でみんなで観てたとき、ノルマンディ上陸作戦オマハビーチではらわた飛び出た兵隊が叫んでいる時に、ちょうど三紀彦もカップ焼きそば食べてて「焼きそば食べてるんだけどー!」って言ってたことを今でも鮮明に覚えています。
ムダにするな しっかり生きろ
トンプソンかっこいいなぁ
対地攻撃機P51かっこいいなぁ
みんな若いなぁかっこいいなぁ
子供の頃に観た時も、そして今になって観てもメリッシュの死に方に心を痛め、アパムのヘタレさに目を背けたくなる…
本当に何度この映画を観たことか…ある種毎日聴いている音楽と一緒で、普段数多くのジャンルの音楽を聴いているが、とどの詰まる所落ち着くのはロックであることと同じように、観あさった戦争映画の答え合わせをするかのように、自分が戦争映画に求めていたものを補うために、いつになくまたこの映画を観たいと思ってしまうものである。それ故に子供の頃観たなぁとか、懐かしいなぁなんてことはこれからもない色褪せない作品。これが20年前の映画であることに驚きと感動を覚える。いろんな戦争映画を観てきたけどやっぱりこれが1番。不動の1番そしてこれからも1番であると思う。
👇いよいよ鑑賞記録を取ることにした。
小学校高学年の時が始まり
2018/4/15
2020/1/1
2023/5/13
2023/12/15
序盤の上陸シーンとラストの戦闘シーンのみ
後のシーンはいらない位に退屈。
T・ハンクスもM・ディモンも定番なスター俳優で観ていて魅力も無く飽きる。
上映時間も3時間は長い。
大傑作と呼ばれる良さが解らず再度、観る機会があった時に評価が変わるかも!?
モルヒネ!
冒頭のノルマンディー上陸作戦で心を掴まれる映画。当時、初めて観た時は、海中に入ってくる銃弾の描写など、とことんリアルでビビりました!
戦場の、敵陣へ上陸する恐怖、迫ってくる敵を待ち構える際の恐怖が見事に描かれている映画だと思います。
実際、映画の様な恐ろしい場面を体験した人がいるのだと思うと、心が痛みます。
時折見せるユーモアで一息つけるところもスピルバーグらしくて良かった。
力作だと思います。
なんのために戦うのか?
結局のところ、仲間のため部隊のため故郷で待つ家族のため、つまりは国家のために戦うのだ。
自由を勝ちとるためには命をかけて戦うという非常にリベラルな
アメリカン・プロパガンダの傑作。
90点。
リアルさがはんぱじゃない。 様々な理不尽と戦場の友情 なぜジェーム...
リアルさがはんぱじゃない。
様々な理不尽と戦場の友情
なぜジェームズライアンが最終的にあんなにいいポジションなのか謎
視点が多すぎる
ヴィンディーゼルがチョイ役で草
「プライベート・ライアン」を観て・・
スピルバーグ監督の戦争映画の名作。当時、映画館で何回も観た(笑)その後、DVDも購入した。冒頭のノルマンディー上陸作戦は余りにも凄まじく戦争の残酷さを映像にしている。連合国軍のアメリカ軍は抵抗するドイツ軍を突破し上陸を果たす。その後、トム・ハンクスが演じるミラー大尉は部隊8人で任務を与えられる。任務はライアン二等兵を国家に帰すことだ。困難の末、ライアン二等兵と合流して、市街地でドイツ軍の戦車タイガーⅠの歩兵部隊を迎え撃つ。その戦闘シーンは迫力満点である。そしてミラー大尉は銃弾を受け絶命する・・
1998年のアカデミー賞の受賞作品。感動の戦争映画である。
描写がリアル
戦争の悲惨さをすごく感じた作品でした。今までもいろんな戦争映画を見てきましたがここまでリアルに再現している映画も少ないと思います。目を覆いたくなるシーンも結構ありますが、これが戦争なんだなと思うと悲しいですし絶対にやってはいけないものなんだなと改めて認識しました。
自分も含めてですが、戦争を知らない今の若い人達は戦争の悲惨さを知るためにも見ていた方がいい映画だと思います。
王道戦争映画ですが…
そういえば見ていなかったなと思い鑑賞。迫力は凄いですし、戦争の悲惨さもこれでもかと伝わります。ただ途中途中に入るトークが臭いというか…。
トンハンクスの淡白な演技も今ひとつ刺さらず、悪くはないんですが戦闘シーンの凄まじさ以外あまり入ってきませんでした。
戦争映画って時代ごとに伝えたい(刺さる)テーマも違いますし、あくまで今見ての感想です。
スピルバーグ感満載の音楽と演出も少し飽きましたね。一時代を作った王道の演出は模倣する人も多いので、いざオリジナルを見ると、逆にチープに見えるのかなとも。
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