劇場公開日 1998年9月26日

プライベート・ライアンのレビュー・感想・評価

全150件中、41~60件目を表示

4.5何回見ても色褪せない

2021年6月30日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

久々に鑑賞しました。

名作と言われるだけあって、
やはり何回みても色褪せないですね。
特に冒頭30分ぐらいの上陸シーンは
とても20年以上前の映画とは思えないぐらいの
リアルさがあります。

登場人物の中では
狙撃手のジャクソン二等兵が好きでした。
神に祈りながら狙撃するシーンが中々カッコよくて^ ^

主役のトムハンクスとは「グリーンマイル」でも共演してて
知らずに観ておっとなりました(*^^*)

戦争映画と言えばおすすめされることも多い今作ですが
観て損はないと思います^ ^

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藤堂修

0.5模範解答

2021年6月22日
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まあ、歴史の教科書を読めば「米国×ナチ=米国勝利」やけど、要するに、そのまんま模範解答。そんなん、誰でも知ってるし、他の視点の結論が観たかったんやけどな。

ていうか、ドイツ側の兵士の「ストーリー(人生)」や「人となり」も描いたれよ。こういう描き方やと、米兵だけ「人間的な悩みや葛藤」があって、ドイツ兵は脚本上、ほぼ沈黙させられてるが故に、殆ど「殺人機械」でしかないし。実際、ドイツ兵にも、色々(例えば家族いるとか)あったやろ。別にナチを美化しろとは言わんけど、現場の徴兵士の苦悩は万国共通やろうし。

結局、「戦争」を「善と悪の闘い」に「矮小化」してる作品で、故に結論も丸見え。観念的な創作物で、現場感覚の欠如。ラスト・シーンで星条旗が、はためいてるのが、サブ過ぎるし。

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Ezy Ryder

3.5戦争での殺され方がリアル

2021年6月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

令和3年6月9日@Netflix

トムハンクスが好きで視聴。
冒頭の殺戮シーンが1番の見どころでした。

大昔の映画でしたが、そんなに映像の差を感じることはなかったです。
しいていうなら、トムハンクス若いなぁ、、、、

実践経験のないあ語学ができる兵士が逃げ回っているシーンは歯痒く見ていましたが、これが現実なんだろうなぁと思いました。

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ちん

4.0面白かった

2021年6月9日
PCから投稿
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山下プレデリカ

5.01998年の映画とは思えないほどのクオリティ

2021年5月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

知的

リアルだ、リアルだ、と今まで映画を見て評価する時に使っていたけれども、今まで自分が言っていたリアルは、リアルではなかったかもしれない。
これこそがリアルだったのか。
それほど現実味のある表現力。
身に付けている服や、風景や、音や空気感、演技、全てがリアルだった。

船で浜に向かうシーンの、緊張や強張り。
死にたくない、覚悟と祈り。
容赦なく連射される銃弾。
銃声、爆発、悲鳴、叫び、水中に貫く弾丸、血、傷跡、失われる身体、耳鳴り、混乱、炎、震え、怒り、悲しみ。
自分がそこにいる様な感覚に陥るカメラワーク。
あえて、ブレる様にしているのか、それによって焦りや恐怖が伝わる。
冒頭の戦争シーンが本当にむごくて怖くて、泣けた。

とにかく「音」が、本当にすごかった。
今回はDVDで観たけどこれを映画館で観たら、もっと凄いだろう。
耳鳴りや水面から上がったり潜ったりするときのシーンが、特に印象的だった。

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みー

5.0戦争映画最高作品。

2021年4月30日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館、TV地上波

泣ける

興奮

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西海一久

4.5リアルな戦争描写

2021年3月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

冒頭のノルマンディー上陸作戦のシーンからすごいリアルに描かれていて、気がつくと息ができないような苦しさに襲われた。
シンドラーのリストより見るのが辛くなるシーンが多くて、でもこれが戦争なんだと考えさせられた。
トムハンクスが良かった。
スピルバーグの戦争映画すごすぎ。

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moonmoon

3.0かなり良かったです

2021年3月3日
PCから投稿

戦争物は普段観ないのですが、監督と著名な作品ということで視聴しました。
リアリティに溢れていてとても良かったです。

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aaaaaaaa

3.5選ばれた精鋭は8人ー彼らに与えられた使命は若きライアン2等兵を救出する事だった…

2021年1月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

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にゃに見てんだ

5.0久しぶりに見たが、リアルな戦闘シーンは素晴らしい。

2020年12月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

久しぶりに見たが、リアルな戦闘シーンは素晴らしい。

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よもやよもや

2.0退屈

2020年12月30日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

退屈

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fakeffur_

3.0高評価が多いですが・・。

2020年12月13日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

すごくリアルに撮影されています。
ストーリーが映画として楽しめるかというと、僕にはあまり心を打つ作品ではなかったです。
心情等分からない部分が多かったのは理解力に欠けてるからでしょうか?

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ニワカ

4.0それぞれのライアンを救うこと

2020年11月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

怖い

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せつこん

3.5面白かったです

2020年11月18日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

序盤のノルマンディー上陸作戦の描写。とてもリアリティを感じました。血に染まった海水や、千切れた腕を持って正気を失っている兵隊。戦争ってこういうものなのかと考えさせられました。
でも実際どうなんでしょう…。実際に戦争を経験したことのない自分がこの描写を観て「戦争は残酷だ」と評価することは正しいのだろうか…。久々に戦争映画を観てこんな余韻に浸っています。

それと、この作品で最後まで気になったことが2点。
一つ目は「なぜライアンを救出すること」が最重要の任務になったのか、普通に考えればそんな費用対効果が低いことはしないはず。ライアンとはいったい何なのだろうか…。ただの救出作戦ではないなんらかのメタファーなんじゃないか。わかりません。

二つ目はミラー大尉の手の震えについて。最初は「この人はパーキンソン病を患っているにでは?」と思っていましたが、結局語られることはなく…。彼の過去と繋がりがあるのか、単純に戦争のせいなのか、ゆっくり考えてみます。

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ロビン

4.0特にラストが秀逸

2020年11月12日
iPhoneアプリから投稿

今更ながら鑑賞

ネタバレなしのレビューが難しい映画だが、
とにかく、飽きても最後までみたほうがいい

結末に至る流れも圧巻
当時のノルマンディー上陸作戦を生で見ているかのようなリアリティ。さすがスピルバーグといったところか。

実話を上手く加工した感じ。
そして、トムハンクス、マッドデイモンなどの演技力。
今見ても色あせない。

名作と言われる理由がわかる

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アニメ多め

2.5アメリカ映画的な要素が残念

2020年7月29日
PCから投稿

序盤のノルマンディー上陸作戦の戦闘シーンは圧巻。
兵士目線で海の水面に出たりもぐったりするカメラワーク、その時の音。
「生きて帰れない」「多分全滅する」と直感しつつも、その浜に投げ込まれたら退路も無く、地獄の光景の中をただただ這って前に進むしかない。どう行動すれば生き残れるわけでもなく、弾に当たるか当たらないかは運としか言えない。すさまじい臨場感。戦争映画は数あれど、ここまでの映像は他にはないのではないだろうか。

ただ、映画の終盤、絶体絶命のところに味方の戦闘機が来てサラッと形勢が大逆転して勝利する点や、映画の始まりと終わりに戦没者の墓や星条旗をもってくる演出が、やはり「ヒーロー映画」を求める「アメリカ映画」だなと感じて、終盤にサーと冷めてしまいました。

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ドライトマト

5.0I'm a schoolteacher. I teach English composition...

2020年7月11日
PCから投稿

人には温度差があって、わたしがいいと思った映画でも、相手にはそれほどでもない、ということは、よくある。わたしはまだ若く、いいと思った映画を周囲に喧伝するたちだった。当時、この映画に感動し、何人かに「いいから見ろよ」と言ったのをよく覚えている。それを、この映画以降、しなくなった。人は、人それぞれであることを知ったからだ。くわえて、この映画に感じないなら、じぶんと他者の壁など、とうてい克服できないと思ったからでもある。そういう映画だと思う。
高校教師だと明かすシーンが好きで、なんどもなんども見る。

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津次郎

4.0フーバー!

2020年7月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 この作品が本当に反戦映画か?という議論があった。それはある意味正しく、ある意味正しくない。ストーリーの展開でライアン(マット・デイモン)を見つけてから“橋を守る”ということが中心となってしまい、単なるアメリカ万歳の戦記モノに成り下がってる雰囲気があるからだ。トム・ハンクスやエドワード・バーンズ、そしてマット・デイモンの視点で見てしまうと、どうしてもそう感じる。

 ところが、実戦経験がないのにドイツ語・フランス語が話せるというアプム(ジェレミー・デイヴィス)の視点に立つと、戦争の恐怖、嫌悪感がグサリと突き刺さってくるのだ。捕虜に対する扱いにおいて、ともかく「違法だ」と他の復讐に燃える兵を戒める姿。なぜだか印象に残ってしまう。そして、最後に彼がとった行動・・・降伏したドイツ兵が「アプム」と叫ぶ。そしてその彼を撃ってしまう・・・途中の廃レーダー基地で逃がしてしまったドイツ兵だ。

 さらに映像・音響面、冒頭のオマハビーチではとにかくアッという間に味方が殺されていく様子。阿鼻叫喚という言葉がピタリとくる残虐な戦争。これが戦争なんだよと訴えてくる映像には反戦意志そのものがあるんだけど・・・

 ヴィン・ディーゼルとかポール・ジアマッティとかいい味だしてたし、上陸作戦では顔すらわからなかったけど、それぞれの人物像などがわかりやすい。それが救出作戦というヒューマニズムに繋がってしまうのは残念。ライアンは無情にも死んだほうがいいはず。プロローグとエピローグで登場する老人がアプムであることを祈ったのに・・・

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kossy

5.0戦争を味わうならこれ一択

2020年6月28日
PCから投稿

泣ける

怖い

興奮

初めて見たのは小学生入りたての頃か、10年以上前に見た映画だが
序盤の上陸作戦のシーンはハッキリと覚えていた。
それ程までの臨場感があり、幼子の私にも戦争の何かを感じ取っていたかもしれない。

たまたまYoutubeの切抜きで再びお目にかかり、そのまま本編を鑑賞したのだが
ラストのトム・ハンクスが演じるミラー大尉の言葉はかなり胸に来た。
私がこれからの人生どれだけの経験を積んでもあの言葉にあの重みを載せる事はできない。

戦争は忌避されるべき事だか、そこでしか生まれない物もあると思わされた一作。

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充血の猿

4.02020/05/12

2020年5月13日
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伊達巻子