劇場公開日 1998年9月26日

プライベート・ライアンのレビュー・感想・評価

全178件中、21~40件目を表示

4.0冒頭にクライマックス

2024年9月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

初めのノルマンディー上陸作戦のシーンが息をするのも忘れるほどの映像。
170分の作品ですがその後も時間を忘れて観入ってしまいます。
今戦争が行われていない場所で生活が出来ていていることがどれだけ幸せかを考えさせられました。

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Kei6

やっぱりスピルバーグ、やっぱりアメリカ

2024年9月29日
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鑑賞方法:映画館

凄まじい戦闘シーンに圧倒された公開時の記憶ばかりが残っていたが、改めて観ると、キャラクター付けや細かな演出・緩急の付け方までスピルバーグは本当に上手いなぁ。そして、これだけ残酷に人が死んで行っても決して「反戦映画」に映らないのがアメリカだなぁ。

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La Strada

4.0スピルバーグ...

2024年9月29日
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1.お金かかっている
2.最初の老人、トムかと思った。
3.最近の流行歌の様に最初にサビ?見せ場
4.結局、政府は優しいアピールに使われた?
5.最初のノルマンディは、あっという間に形勢逆転?
6.ライアンは心まで救われた
7.教育は一人に響くか?どうか
8.教員やってたとは言いづらい
9.最近、若い頃見れなかった名作を見ている
10.昔の映画はお金かかっている
11.必死に生きる姿は確かに良い
12.可愛い女子出ていたら5.0
13.洗車リアリで良かった

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えびちゃん

5.0リアルな表現

2024年9月28日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

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セントラルたかし

5.0是非映画館で観て下さい‼︎

2024年9月25日
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スピルバーグ作品で何番目かに良い作品。紛れもなく名作の1つである。何回も観たしBDも持っているからたまに観たくなる時もある。戦争の悲惨さや壮絶さが描かれている。描写が限りなく写実的になっているのでかなりグロい映像もある事から苦手な方は観るのを控えた方が良いかも…しかし「野火」の塚本監督が仰っていたように映像のトラウマは経験するべきとのコメントを思い出す。決して戦争を称賛する映画では無く戦争のもつ現実を我々に突き付ける作品。
若いマットデイモンが出演しているのとトムハンクスの演技が素晴らしい。また各地で土を集めている軍曹役のトムサイズモアの演技も良い。この映画も絶対映画館で観るべき作品であると言える。今週末から「午前十時の映画祭14」でも上映されるので若い映画ファンに是非映画館で観てもらいたい作品です‼︎ 良い機会ですのでわたくしも映画館に観に行く予定です‼︎

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えーじ

4.5戦争映画の傑作

2024年9月17日
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鑑賞方法:VOD

興奮

戦争映画の金字塔すぎる。上映開始すぐの戦闘シーンがリアルすぎる。IMAXで見てみたかった!

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ててて

4.0アパム!弾持ってこい!アパーーーーム!!!

2024年9月5日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲壮感だけでなくかっこよさもある戦争映画

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高い坂

3.5戦争に大義はない

2024年8月3日
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どこの誰と言うことではなく、人と人が殺し合うなんて不条理でしかない。敵は殺してよいという理屈も、人間は愛し合えるはずという道徳も吹っ飛んでしまうのが戦争ということ。

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ouosou

5.0基本的に同じ作品をあまり見ないボクが再鑑賞。ノルマンディー上陸作戦...

2024年7月5日
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鑑賞方法:VOD

基本的に同じ作品をあまり見ないボクが再鑑賞。ノルマンディー上陸作戦を題材にした戦争映画で、戦争の怖さがとても鮮明に描かれている傑作。戦争がどれだけのものを奪っていくのかを知るためにも、絶対に見たほうが良い。

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芝本祐介

5.0戦争映画を英雄譚や綺麗事に終わらせない

2024年6月15日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

怖い

難しい

今回初めて観たのが出先でiPadだった。映画館で見たらもっと迫力あって良かっただろう、と言いたいところだけど‥。
おそらく膨大な資料や証言に基づいた原作や脚本からくる残しておきたい兵士の経験記憶が此処に有る。iPadだとそちらに心が奪われた。いわゆる戦争映画として消化し評価するにはもったいない出来。ピーター・ジャクソンの”彼らは生きていた”に通じる知るべき映画。
音響/迫力は映画産業の為に必要だし兵士の経験の一部でもある。次は是非IMAXで観たい。

爺さんは軍属で徴用されていた(病気で復員、すぐに亡くなった)ので長男だったうちの親は前線に回されなかったと言ってた。今となっては真偽を知る術もないけど日本でもおんなじ様な運用があったんでしょうね。

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HigeKobo

5.0映画終活シリーズ

2024年6月9日
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鑑賞方法:VOD

1998年度作品
アカデミー賞最優秀監督賞5部門受賞
何度目かの観なおし
6月6日は、ノルマンディー上陸作戦D-デイが行われた日から80年。
スピルバーグ作品の中でも最高の出来だと思う
歳往ったせいか、涙が止まりませんわ

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あきちゃん

4.5戦争のリアル

2024年4月9日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

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RIRI

4.0ヘルメットはしっかりかぶりましょう‼️

2024年3月5日
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泣ける

怖い

興奮

戦争映画というものよりも、映画そのものを永遠に変えてしまった作品‼️「プライベート・ライアン」以前・以後という言葉は確実に存在してると思います‼️物語は4人兄弟のうち3人が戦死したため、生き残っていると思われる最後の一人を故郷へ帰還させよ‼️ヒロイズムや人間性があるのか、結果的にその一人のためにたくさんの兵隊が犠牲になっているわけで、イマイチ胸に響かない‼️戦争の悲惨さというよりは非情さを感じますね‼️やはりこの作品のキモは冒頭のノルマンディー上陸作戦‼️それまで戦闘をこんなにリアルに、生々しく描いた映画はなかった‼️この23分間は衝撃に次ぐ衝撃の連続で、観る者は砲弾ショック状態になり、深い闇の中に引き込まれてしまう‼️ヘルメットを一瞬脱いだ隙に頭を撃ち抜かれたり、内臓が流れ出たり、人間が燃え上がったり、一兵士が切断された腕を探し回ったり、戦争とはこういうものだと思い知らされる‼️ただあまりにもリアルすぎて、この作品以後、いろんな作品で超絶リアル志向が強くなったきらいはありますね‼️リアルに見せるのもいいけど、戦闘シーンやラブシーンに限って言えば、リアルに見せずに観客の想像に訴える手法が映画らしいんじゃないでしょうか⁉️それまでの名作たちはその手法だったと思うし、何よりそのほうが夢がありますよね‼️

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活動写真愛好家

4.5色褪せないどころかむしろ新しく感じる

2024年2月20日
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泣ける

悲しい

怖い

昔、子供の頃に近所のヤマダ電機に行ったらホームシアタースピーカーの展示でこの映画が流れていたことを今も覚えています。あの時の音の臨場感は本当に感動して、映画ってすごいなと思いました。
で、この映画ですが、前述のようにとにかく臨場感がすごい。
本当に戦地に放り出されたかのような感覚を味わう映画は、この映画以外に私は知りません。
やっぱりカメラワークが独特なんだろうな。固定されてるわけでもなく、POVほど揺れない独自の加減が素晴らしいです。
神に祈りを捧げながら敵を仕留めていくスナイパーのジャクソンがかっこいいです。あまりのかっこよさに、子供の時一回はみんな真似したよね?(私だけ?)
でも、この映画を観て戦争だけは絶対に行きたくないなって思いました。あんなの生き残れるかなんてほぼ運じゃん。怖すぎる。
決して戦争を美化することもなく、反戦映画としてもよい出来です。戦争を知らない子供たちにはぜひみていただきたい一本。(ただし、中学生以上な)

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タブロー

3.5【following様の鑑賞リストから選んで観てみた】 苦手ジャン...

2024年2月4日
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【following様の鑑賞リストから選んで観てみた】
苦手ジャンルにも挑戦してみようと思って観た。
やっぱり食わず嫌いは良くないわと実感した一本。

冒頭20分のノルマンディ上陸作戦シーン、長い。終わらない。恐い。
怯え方や死にざまで人柄を描き分けるという発想が鬼だな監督。
戦争に臨むスタンスや意気込み、家族愛の由来が兵士ごとに違うね。
訃報をタイプする女性たちが、他人ん家のことにドライなの辛辣。

【・・・あれ?わりと良い話?】
大前提として、戦争に参加し理不尽な命令に命を掛けさせられる状況は悲劇だ。
本作でもその観点は強く感じたし、凄惨な場面をたんたんと見せてくる構造は殺し合いへの嫌悪を呼び起こす。
死地を掻い潜り生き延びて、これから敵軍殲滅に赴くと思った矢先、生死不明の二等兵を敵地のど真ん中で探して保護しろという特命。異議申し立ては許されず、命を懸けて任務に赴く8名の胸中たるや。。。

ただその一方、この"フィクション"において。
ミラー中尉たちは命令に捕らわれすぎず、結構自由に振る舞うので、二等兵ライアンを助けるために命を落としたわけではないように見受けられる。
人間性を損なわれない兵士たちの描写が迫真である反面、戦争の不条理性を削いでいるように感じた。
カパーゾは命令無視で油断したことで撃たれるし、
ウェイドは任務内容にない作戦のせいで死ぬ。
「ライアンを助ける任務のために2人死んだ」と鬱憤を溜めるのはお門違いでは?と疑問に思った。

終盤。
ライアンは命令無視して最前線に残る。ミラー中隊も独断で参戦する。
私には、登場人物それぞれが思いのままに生き、その結果として死んでゆくように見えた為、
ミラーがライアンに託すメッセージの重みがあまり感じられず、
生存し、子孫を成したライアンがそこまで責任を感じる理由になるか?腑に落ちなかった。

字幕がノイズすぎて台詞があんま入ってこなかったので(^^;)理解し切れてないかも(おぉ、なっちゃん・・・)。
ミラーが自分の来歴を明かす意図もつかみかねた。
どの人物にもあまり感情移入できなかったしな。

私にとっては戦禍の惨たらしさに共感する映画というより、そのさ中でも損なわれない人間賛歌の映画だった。
逃げられない怖さや理不尽な任務に当たらされる中で命を落とす悲惨さは潜水艦モノの方が強いか。K-19とか。
戦争恐いです。関わらせたくない。

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雨丘もびり

4.0名作ですね

2024年2月3日
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悲しい

最初から激しい戦闘シーン

画面越しでも目をおおいたくなるけれど、
現実はもっと酷かったでしょう

改めて平和な時代に感謝です。

トムハンクスさんは
名優ですね

ちょっと尺が長いですが
最後は涙でした。

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seiyo

5.0苛立ちを覚えるほど感情移入できる

2024年1月23日
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泣ける

知的

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ぽん

4.0ミラー大尉の生き方の美学を感じる

2024年1月20日
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鑑賞方法:VOD

主人公のミラー大尉はただ命令をこなすだけの軍人では無い。彼は生き方について自分なりの美学を持っており、大局を理解している。敵を避けて通れるにも関わらず、それでは後から来る味方が困るからと、敵を排除するために戦う。本来のライアン捜索の任務を完了しても、あえて現地に残って命がけでドイツ軍と戦う。それは、ミラー大尉が、自分達軍人の役割は戦争を終わらせることにあるという本質を深く理解しているからだ。軍人の役割は戦争を終わらせることにあると頭で分かっていても、実際の戦争は命がけなので中々有言実行できることでは無いはずだ。綺麗事に終わらないのが彼の凄いところで、考えから行動まで筋が通っていて、人としての厚みを感じる。

冒頭のノルマンディー上陸作戦の凄惨な描写は、他の戦争映画ではあまり見られないほど作り込まれていて見事。大軍が衝突し、銃弾が飛び交い、火炎放射でトーチカの中に居る兵士を焼き殺す。戦う前に撃たれてあっけなく死んでしまう兵士も数多く居る。それが戦争の惨さを伝えると同時に、迫力があり観ていて面白い。ただ、それ以降のストーリーは冗長な印象。2時半超えは長すぎて内容に見合っておらず、もっと短縮できたはず。そのためミラー大尉の人間的な魅力と、冒頭のノルマンディー上陸作戦が今作の見どころという印象になった。

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根岸 圭一

3.0名作と言われる作品

2023年12月27日
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千恵蔵

3.5何回でも観れるほどクオリティが高い作品。

2023年11月27日
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Don-chan