「選ばれた精鋭は8人ー彼らに与えられた使命は若きライアン2等兵を救出する事だった…」プライベート・ライアン CBさんの映画レビュー(感想・評価)
選ばれた精鋭は8人ー彼らに与えられた使命は若きライアン2等兵を救出する事だった…
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原題
Saving Private Ryan
感想
冒頭30分の上陸作戦は迫力があり何回観ても飽きないです。
片腕を失った兵士が腕を探してたり、はらわたが飛び出した兵士がママーと泣き叫んでたり、隣にいてさっき話した通信兵が死んでたりと戦争の悲惨さ感じました。
精鋭8人を紹介します。
ミラー大尉ー頼りがいのある大尉、高校教師
ホーバス軍曹ー小太り、鈍足、土コレクター
ライベン一等兵ー口が悪い、直情的で短気
ジャクソン二等兵ー狙撃手、カトリック
メリッシュ二等兵ー口髭、ユダヤ系
カパーゾ二等兵ー大柄、人情味溢れる
ウェイド四等技能兵ー衛生兵、人当たりのいい青年
アパム五等技能兵ー通訳、気弱
一人の為に八人の命をかける意味はあるのかと考えさせられます。
※フーバー
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