フォレスト・ガンプ 一期一会のレビュー・感想・評価
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子供時代のジェニーが可愛い
素晴らしい作品でした。バスを待ってたら隣の男がいきなり自分の半生語ってくるなんて、僕だったらすぐ逃げます。しかしガンプの話は誰しもが惹き込まれてしまう山あり谷ありな話でした。ランナー時代の映像がとても綺麗で印象的でした。見終わったら幸せな気持ちになって少し泣ける作品です。
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くぅちゃんオススメ⁉︎
心の支え
コネタと時代を楽しむ
センスの光る作品
ヒューマンドラマのお手本のような作品
SF好きでも面白い。
才能職人たちによる罪深き映画です。
これが公開された当時、「ニューエイジ」なるサブカルがアメリカや日本で流行ってました。ニューエイジとは、この世界は霊的に出来ており、すべての出会いや偶然には「意味」という必然性がある、という考えです。ちなみに、わたくしは、これ信じてません。
本作はその流れを受けての映画で、監督は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のロバート・ゼメキス。この人は、演出が小洒落てて安定していい娯楽つくります。映画は基本的に嘘の世界なわけですが、あとはその嘘をどこまで本当に見せるかがポイント。この人は、ニューエイジという嘘も見事に映画の中で完成させ、感動作に仕上げてます。
その手腕にさらにリアルさを付け加えたのが、トム・ハンクス。この人は「ビッグ」の頃から好きでしたが、当時はコメディ俳優のイメージが強かった。本作やエイズ患者を演じた「フィラデルフィア」あたりからいきなり化けてきましたね。力むことなく、自然体で、名演技をする。
これだけの映画をつくってしまうと、当然、世の中ニューエイジがさらに流行ったわけです。
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