「コネタと時代を楽しむ」フォレスト・ガンプ 一期一会 tabletapさんの映画レビュー(感想・評価)
コネタと時代を楽しむ
監督はBTFで有名なロバート・ゼメキス
トムハンクスの名演は流石
とにかくコネタが多い、時代を反映させた描写も多いので面白い
でもフォレストがかかわっているのはフィクションなので注意
劇中でバス停に座った乗客は観客の代理人でとっつきやすい
日本語吹き替え版の江原正士さんも素晴らしい、是非聞いていただきたい
人の出会いと別れを描いた傑作であり
「一期一会」を邦題につけたのは素晴らしい判断
何でこんな女に心底ほれているのか
と思うがもしそうでなければこの映画ただのサクセスストーリーで
凡作と成り果てていたかもしれない。
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