「生きるということ」フォレスト・ガンプ 一期一会 オフ太郎さんの映画レビュー(感想・評価)
生きるということ
人生というものは
チョコレートの缶の様なもの
人生は目まぐるしく過ぎていき、
走り去っていきます。
生きるという事はどういう意味なんでしょうか?
なんで人は生きてるんでしょう?
たった一人では生きることの出来ない世界に産まれ落ちて、生かされて、最後には枯れ木の様に死んでいくんです。もちろん枯れ木の様に死ねたら幸せなぐらいの人生だってあります。
観終わった時にはとても暖かい感情が残った映画でした。なにより幸せというものが身近に感じられる映画でした。
人はすべからず幸せになる為に産まれてきたといっていいでしょう。
だからといって周りに手を差し伸べる程余裕もないでしょう。
疑問を抱いたまま、生きていたって良いんです。
全部全部人に、世界に生かされているんだって
そう感じました。
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