「ロビンの笑顔」フィッシャー・キング ジャーニーさんの映画レビュー(感想・評価)
ロビンの笑顔
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いつも笑っているような優しい眼差し。
ロビンの笑顔が大好きだった。
悲劇をコメディタッチにしてしまう監督、脚本もすごいと思った。
しかし、いつもふざけているばかりではない。
ぶっ飛んでるホームレス、憧れの彼女を前に恥じらう中年オヤジ、愛妻を亡くしたショックから立ち直れない(逆戻り?)夫。
全てが豹変するあたり、すごい。
ちょっとファンタジーっぽい、ご都合主義的なところもあり、うーん?という感じもあったかな。
仕事帰りの人達が駅構内で踊るシーンと中華レストランのシーンが好きだった。
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