ファイナル・プロジェクトのレビュー・感想・評価
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オオゲサだけどいつも通り楽しい
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ジャッキーが任務でロシアに行って核関連の犯罪に巻き込まれる。
そして捜査のためとして、ロシアの諜報機関から豪州に密入国させられる。
そこで犯人と目される人物と接触する。
そいつは確かに犯罪者ではあったが、黒幕はロシアの諜報機関の偉い奴やった。
それを知ったジャッキーは偽犯人と協力、命を狙われながらも黒幕を撃破。
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これってポリスストーリーの続編やったのな。
意味無く世界中を飛び回ったり、核の話になったり、ややオオゲサ。
水中での戦闘シーンがあるが、あんなに戦えるものなのか?
水中で殴られてもそんなに痛くないと思うんだけど。
脱亜入欧そのものになってしまっているが、今から27年も前の話。ロシ...
脱亜入欧そのものになってしまっているが、今から27年も前の話。ロシアはエリツィンの時代。コンピューターはWindows95の時代。世界中みんなが、停滞しきっていた。のかなぁ?
「香港国際警察」シリーズが素晴らしかっただけに・・・
核弾頭密売事件に巻き込まれた刑事の奮闘を描く物語。
ジャッキー・チェン主演、「香港国際警察」シリーズ第4弾ですね。素晴らしい出来栄えだった第3弾とうって変わって、観るに値しない作品となってしまいました。
危険を顧みないアクションもあり、そのアクションを彩るアイデアもあり・・・でも、肝心の格闘アクションの魅力が完全に欠落しているように感じます。ヘリもスノボも、そしてその他のアイデアも「格闘アクション」という芯があって映えるものだと思っています。少なくとも、私にとってジャッキー映画の魅力はそれに尽きます。
その芯が欠落しているこの映画を評価するのは、極めて困難です。
この映画を低く評価する理由はもう一つあります。一介の刑事がCIAやらFSBやらと共同で捜査する・・・そんな訳が分からないストーリーにしたこと。アクションの衰えを、大きな設定で誤魔化そうとでもしたのでしょうか?しかも、それを「香港国際警察シリーズ」でやってしまったらお終いです。世界観が違い過ぎて、呆気に取られます。
シリーズヘの愛着が強い分、評価は極めて低くなりました。
ジャッキーのコメディ・アクション盛り沢山
プロジェクトシリーズの中で1番好きかもしれない、ファイナルプロジェクト。
今回観ていて、小さい頃に観たときの記憶が戻ってきた。コアラのパンツとか、アザラシの帽子とか、水中で血をとめるところとか、好きなコメディ要素も沢山あるし、スノボで雪を下るところとか、氷の海に飛び込むところとか、アクションも相変わらず凄い。
あのジャッキーが今度はウクライナ・ロシアを舞台に闘うっというのが共...
あのジャッキーが今度はウクライナ・ロシアを舞台に闘うっというのが共感しました!
中でも雪の中でのアクションシーンは寒くて凍え死になるかと思いました!
物足りない感が、、
ポリス・ストーリーの4作目。ってのがほぼ分からないぐらいの過去作品との関連性が薄かった。
このシリーズ一番の見どころのジャッキーのアクションが少ない!結局、がっつりアクションは、アジトでの格闘シーンぐらいだったか。スノーボードアクション、竹馬アクション、水中アクション、全部これじゃない感が、、、
ストーリーもツッコみどころが、、
機密追跡をよその国の人間にやらせるか?部屋にコアラ?
あと、広東語原作、英語吹替、日本語字幕に違和感ありあり。全体的に英語振替が流暢でないため、ずっと違和感が拭えなかった・・
派手すぎるアクション満載
核ミサイルが絡むという巨大組織が相手?尾行を続けるとスキー場に到着。防寒着なしの格好でスノーモビルにまたがり追跡し、隠れ家を探り当てるが・・・
いきなりスノーモビルがジャッキーの後頭部に命中!痛すぎるぞ・・・これを見るとヘリコプター爆破が可愛らしく思えてしまう。そして氷の湖に墜落という激しいアクションの連続。陸軍に助けられたはいいけど、軍縮により核弾頭を秘密裏に売却しようとする元将校を捕まえることに協力させられるのだ。弾頭100個。地球を7回破壊できる威力のものだ・・・
次は潜水艦にてオーストラリアに到着。元CIAのツイの妹に接触する。水族館でのアシカとのやりとりが楽しい。しかしツイが現れ、協力していたロシアのFSBのボスも核弾頭の売人だったとわかり、殺人犯にさせられ、新たな刺客も・・
香港警察の刑事とは思えない
総合70点 ( ストーリー:65点|キャスト:75点|演出:75点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
今回は何故か香港の一刑事にすぎないはずのジャッキーが、核兵器取引を巡ってわざわざウクライナに行ったりオーストラリアに行ったりと忙しく、雪山とホテルと中国人街で相変わらずの体を張った活劇を見せてくれる。水族館では鮫が活躍して面白い役割をしてくれていた。
ヘリと潜水艦は007を意識しているようだ。香港の場面が殆ど無くて一人で行動するため、『ポリスストーリー』の続編という感じは薄い。
ジャッキー・チェン炸裂作品!!
水族館破壊は度肝を抜きましたw
あんなにやりますか笑
スキー場や中国館、超高層リゾートホテルに中国ストリート、そして水族館。凄すぎますw
本当にある意味ファイナルプロジェクトですねw
ライジングドラゴンよりは衝撃度は無かったけど、引っかかった点はなんかジャッキーチェンって、優し過ぎますよね
最後の船上のシーンで頭蹴飛ばして欲しかったw
雪山で薄着はつらい
水族館でサメに襲われそうになったり、葬式のパレードで高下駄をはいて2階の敵を蹴ったりと、今回も身を張ったアクションを展開するジャッキーだったが、雪山で薄着なところが一番つらそうだった。手袋がないのもつらい。
アザラシの帽子やペンギンの着ぐるみ、コアラのパンツなどキュートな面も見られた。
とにかくアクション
スキー場や水中でのアクションは見物
スキー場の体当たりな路走や凍った湖への100メートルダイブ、
水中でのアクションシーンではサメが1匹だけ本物らしい。
危険でアクションもかっこいいのがコメディ要素が強く、
これこそまさにジャッキー映画ならではの面白さだと実感できる1本。
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