「トムキャットVS零戦」ファイナル・カウントダウン マルボロマンさんの映画レビュー(感想・評価)
トムキャットVS零戦
80年当時の最新空母がタイムスリップして1941へ。多勢の日本軍と海戦で戦ったらどうなる系の戦国自衛隊的な歴史ファンタジーかと思いきや、歴史の歪曲を許すのか?を問うことがメインテーマであった。
真珠湾攻撃までの時間制限というハードルを設けたのは上手い脚本ではあると思うが、壮大なファンタジーを期待した視聴者は最後はとんだ肩透かしを食うだろうと言う印象。ちと中途半端。
映像も頑張ってて個人的には楽しめました。トップガンの次にトムキャットが拝める映画でいいのかな?!
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