ファイナル・カウントダウンのレビュー・感想・評価

ファイナル・カウントダウン

劇場公開日 1980年7月5日
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もっと早く決断して欲しかった… ネタバレ

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KBS京都の「ウィークエンド指定席」での放送を鑑賞。

ハリウッド版「戦国自衛隊」的な胸熱バトル・アクションを想像していたので、肩透かし感がハンパなかったです。過度な期待をしていた自分が悪いんですけどねぇ…。でも、もうちょっと何とかならなかったのかなぁ、と感じました。実際の空母での撮影なのに…。

乗組員たちの葛藤から生まれるドラマは非常に観応えがありましたが、いかんせんそのシークエンスが長い…。日本兵には容易く反乱を起こされてしまいますし…。

せっかく最新鋭兵器をどっさり持っているのだから、もっと早く決断して真珠湾攻撃を阻止して欲しかった…。
どんどん歴史に介入して、架空戦記の醍醐味を味わわせて欲しかった…。
歴史の波に呑み込まれて、破滅して行く様を描いて欲しかった…。
そうなるともう、「戦国自衛隊」そのものになっちゃうけれども、そうして欲しかったなぁ…。あっさり元の時代に戻っちゃうし…。残念だなぁと、ただただそう思っただけでした。

syu-32
syu-32さん / 2018年11月27日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  楽しい 寝られる
  • 鑑賞方法:TV地上波
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戦争のロマンなき世界、トップガンへ

 この作品のわずか6年後に「トップ・ガン」が製作されている。米海軍の原子力空母での撮影が両作品の見どころとして共通している。そのいくつかの具体的なショットは、この作品のものがほとんどそのまま、後年の作品に受け継がれている。
 例えば、上昇する艦載機のエレベータを水平に捉えたショット。艦載機と床の影が甲板に昇りつめると、ぽっかりと空いた舷側に水平線が現れる。
 甲板の作業員のジェスチャー。カタパルトで発信するトムキャット。緊急着艦する機体を受け止めるネット。
 男の子が喜びそうなカットの連続で、両作品とも多くの主に男性の観客を、スクリーンにくぎ付けにした。
 この二つの作品の異なる点は、「リアリティ」の点であろう。「ファイナル・カウントダウン」はタイムスリップという超常現象が物語を生起させるが、「トップ・ガン」では友人の死、教官との恋という、現実に起きうる出来事が語られる。
 しかし、タイムスリップは荒唐無稽で非現実的だが、美人教官とのラブストーリーは現実味があるということにはならない。どちらも、現実に起きる可能性は天文学的に低く、両方とも男どもの夢想に他ならないのである。
 1980年代という、東西冷戦の構造が固まった時代には戦争というロマンが説得力を失っていった。航空母艦やジェット戦闘機は、まさに戦争のための舞台設定である。その目的である戦争に男のロマンが失われたとすれば、これまでそれを求めてきた者たちに映画はどんなロマンを与えることができるのか。
 この二つの作品が、まさにそのことへの答えを示している。

よしただ
よしたださん / 2016年8月19日 / PCから投稿
  • 評価: 1.0
  • 印象:  楽しい 興奮
  • 鑑賞方法:TV地上波
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ハリウッド版戦国自衛隊みたいなもんか。 ネタバレ

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強大な、原子力空母が40年前にタイムスリップしたら
という発想の作品だが見所も随所にあり良い作品だ。
カーク・ダグラス演じる艦長もなかなか良かった。
威厳もあり決断力もあるが軍人の血が騒ぎ、
タイムパラドックス無視して日本軍に目にもの
見せてやるって攻撃命令出すし笑
それにしても現代海軍大丈夫か?
日本人捕虜に簡単に反乱許すし、
乗員議員にはヘリ乗っ取られるし
全く危機意識が薄いなあ。
んで信号弾で吹き飛ぶヘリって弱。

途中のストーリー展開も飽きずに違和感なく
入っていけるし、ハッピーエンド?的な
ラストシーンも予想通りとはいえグッド。

不満な点はあの有名なテーマ曲がTVなので
カットされていて感動が薄かった。

もう、36年前の作品なので最新式の空母も
古って感じでしたが是非リブート作ったら
面白いと思うけどなあ。

バトルシップと言う作品が有りましたが
それとは違う面白さがあります。
その際には是非陸軍も入れて欲しいなあ。

としぱぱ
としぱぱさん / 2016年8月15日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  興奮 難しい
  • 鑑賞方法:TV地上波
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実に面白い

実に面白い映画です。
「戦国自衛隊」「ジパング」に共通するテーマですが、この映画の完成度は高いと思います。
100分弱のこの映画には無駄がなく、最初からぐんぐんと引き寄せられます。
零戦(もどきですが)とF14の空中戦は見ものですし、テーマ音楽の軽快さが映像とあって見ててとても興奮します。
空母上の緊張感もGoodです。でも、時々鼻につくスタジオ撮影が悲しいかったです。
もし、今のCGでこれを作ったらどうだっただろう?と考えしまいます。(野暮ですが)

A1
A1さん / 2015年2月2日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  単純 興奮 知的
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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楽しかった ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

 空母が真珠湾攻撃直前の時点にタイムスリップした事に気づいて受け入れるまでが非常に長かった。そして、それからどうなる?という物語の肝の部分は、それほど描かれていなかった。あっさり再びタイムスリップしてしまうのは非常にご都合主義だった。

 米海軍の協力なのか、空母の中や戦闘機や他の飛行機やヘリコプターがすごく丁寧に撮影されていて、見ていて楽しかった。

 日本軍が民間人のボートを執拗に攻撃していたのは、いかがかなものかと思った。

 ゼロ戦とトムキャットの空中戦は興奮した。

 音楽もよかった。

古泉智浩
古泉智浩さん / 2014年8月31日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  楽しい 興奮
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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ニミッツとトムキャット

総合:65点
ストーリー: 65
キャスト: 70
演出: 75
ビジュアル: 75
音楽: 65

 アメリカ側の立場から見た場合、撮影当時最新鋭の超大型攻撃型原子力空母と最新鋭戦闘機がもし開戦前のハワイ沖に現れたらという設定は、ありがちだけど面白い。時間旅行の不整合性とか歴史上の事実の誤りとかあるし、しかも今回の敵役は日本人だとか、気になる部分はある。物語のほうも、さんざん時間を使っておいて、物語の最後は結局こんなあっさりと終わっちゃうのかとかという思いもあった。
 でも短い時間であまり歴史を無茶苦茶にしないように、日帰り旅行のこの話をうまくまとめていた。それに時間を飛ばされた艦の乗員の混乱と決断にいたる過程が、軍の規律や歴史への干渉への倫理性とかと一緒に真面目に描かれていて楽しめた。死人も機体の損失もあったわけで、その後艦長はこの話を上層部にどう報告したのかが気がかり。

Cape God
Cape Godさん / 2013年3月9日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  興奮
  • 鑑賞方法:TV地上波、CS/BS/ケーブル
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