ビクター/ビクトリアのレビュー・感想・評価
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ジュリーアンドリュースも、歌も、ショーも、衣装やインテリアやセット...
ジュリーアンドリュースも、歌も、ショーも、衣装やインテリアやセットや、とにかくどれもすばらしかった。
ただ、公開された’80年代にゲイの話はどんなにか注目を浴びてうけただろうけど、2024年の今となってはちょとくどい。おなかいっぱい感。
もっと早く観るべきだった。
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こうした物語には必ず終盤にカミングアウトが
おおー!ゲイだ。などと、カツラを取ったジュリー・アンドリュースに観客は驚く。まぁ、映画を観てる者にとっては全然男に見えないのだが・・・
気をよくした二人はゲイの振りをして行動する。舞台を見て惚れてしまったクラブ経営者のキング・マーシャン(ガーナー)がビクター近づくが、その元恋人も負けじと活躍。
ジュリー・アンドリュースの歌声は『サウンド・オブ・ミュージック』よりも歌唱力がある。ドキドキするほど歌が上手いんです。
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