劇場公開日 1931年10月

「映画史のお勉強」犯罪王リコ 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0映画史のお勉強

2021年9月17日
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昭和5年 民衆の敵と並ぶギャング映画の元祖だそうです。今の映画と比較しても意味ないですが、カメラワークとかカット割りとか結構かなり完成してます。しかしなんと言っても見どころはロビンソン君の圧倒的なアクの強い存在感ですね。憎らしいような気持ち悪いような胸くその悪さは天下一品です。

越後屋