「実はお気に入り」バロン たけたけさんの映画レビュー(感想・評価)
実はお気に入り
当時、西洋史の流れが全然つかめてなくて(今もだが)、でも、何故かこの映画にたどり着いたのは、なかなかのセンスと運だったのではないかと自負している。
と言うくらい、ごっちゃごっちゃした画面と豪華さや汚さ、どう考えても作り話だよねぇ感が同居しているすごい映画だった。
ま、1番印象に残ったのは、ヴィーナスでしたが。本当に絵のままだなぁと心打ち震える美しさ。後から調べて後に有名になったユマ・サーマンだった時の嬉しさ。
ある程度、コンスタンティノーブルの時代の流れを知った今見たらもっと面白いだろうに。
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