パルプ・フィクションのレビュー・感想・評価
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何かが始まるようで始まらない
肩肘張らずに観るべし
全てがかっこいい映画(あなたの好みと合えば)
全てが絶妙。気持ちいい映画です。
なにもわからなくてもなんだか気持ちよくなる、
いい気分で酔っ払っているような感覚になれる映画。
観るときは片手にアルコールをオススメします笑
アクション系やマフィア系の映画が苦手な人でも楽しめると思います。
テンポがよく、間が絶妙で、登場人物の掛け合いが巧妙。音楽もビジュアルも最高です。
人を殺したり助けたり逃亡したりfuckしたりされたり、または何かを信じる気持ちを授かったりしますが、あまり深刻ぶったところがない「パルプフィクション」なので気持ちよくなります。その配分が絶妙。天才。
これまでアクション映画をあまり観てこなかったのですが、今評判の「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」を観ようと思い、この有名作に挑戦しました。本当に楽しかったです。映画って最高ですね。
ワンハリもとても楽しみです。
パルプフィクションというテーマパーク
タランティーノの代名詞的な作品
勧めてくれてありがとう!
とにかく、面白い映画
くだらない作り話(読み捨て小説)を意味するタイトル。
初めて観たときは、襲撃を受けた。
面白さに思わず手を打つほどだった。
まだ、イニャリトゥの「アモーレス・ペロス」を知る数年前だった。
カンヌもこういう映画をパルム・ドールに選ぶんだ、という驚きもあった。
審査委員長はクリント・イーストウッドだった。
因みに、タランティーノが審査委員長を務めた時は「オールド・ボーイ」にグランプリ(審査員特別賞)を与えている。
登場人物はイカレた奴等ばかり。
その後のタランティーノの仕事結果を経験すると、もはや激しさはないが、あの当時は極めて刺激的な映画だった。
貫禄が出てきたトラボルタを踊らせたり、ブルース・ウィリスに日本刀を振らせたり、映画ファンの泣かせ所を押さえた心憎さ。
何回見ても面白い
くだらない、なのにそこがいい。
3つの出来事が交差して繋がりを持つ作品、クスリ、銃声、ギャング映画としては少しパンチも薄い気がするが、ものすごいくだらない言い合いや f**kが反発する会話もなんとも面白い。
そもそもパルプ•フィクションって言う題名もくだらない話って意味だもんね。
色々忘れてたけど…やっぱり好き!
みたーー!!!!
早起きの機運が高まっておりこれは明日いけるな!と思って前日にチケット買った!奇跡的に普通に起きられた!(午前10時に映画館に到着するのが不可能に近いため大体チケットを予約しても寝坊してしまう)
生まれつき病的に血が苦手なので生まれてこのかたタランティーノだけは避けてきたんだけど、この映画クソほど面白い クソほど面白い、って粗暴な褒め言葉がこんなに似合う映画なくない?本当に見てよかった
今より前に見てたら「グロい、残酷、無理、思想を感じない、苦手」ってなって更にタランティーノを避け続ける人生になったと思う
名作(と言われる映画)、観てピンとこないなんてよくあることだけど、時代の洗礼を受けて時を超えて多くの人から支持されるのにはそれなりの理由が絶対ある。自分は自分の人生自分の年齢までしか生きていないのだから、今見てピンと来なかったとしても判断を急ぐべきではない、分かるタイミングがかならずいつか来る、ということを思った。
タランティーノ自体はしらんけどこの映画は本当にクソ面白すぎてヤバイ 何が面白いってクソほど意味がないところ!意味がないのになんでこんなに面白くできるの?!天才すぎる キャロル以来ひさびさに「こんな面白い映画を作り出す人が世の中にいるなんて…」と思ってエンドロールで涙出た クソ面白すぎる
3度目の鑑賞。 最初観た時は、⁈と思って内容もすぐに忘れてしまいま...
シッポの先までタランティーノ
タランティーノ、好きかな、鯛焼き。もう、隅から隅までタランティーノ。皆んなよく喋るし喚くし。そもそも台詞量が容赦なく多いし、地味に長いワンカット。これでもかの詰まり具合だから、食い方によってはもたれます。
「安い話」の登場人物は、揃いも揃ってパープリンの鳥頭。確率論上も、合理性でも、逆手を打って問題を大きくします、掃除屋ウルフを除き。
形見の時計をハノイから持ち帰ってきたのがクリストファー・ウォーケンとか泣かせるし、サミュエル・L・ジャクソンの髪にはおったまげた。
結局、何の話なのかは良く分からないんだけど、聖書に語らせる物語りじゃ無いよなぁ。脳味噌ツルリンな人物が織りなす、先読み不能なマフィアストーリー、ファビアンだけは無事であります様に!の願いが叶って良かった。
午前十時の映画祭にて。
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