「まぼろし」春にして君を想う ミカさんの映画レビュー(感想・評価)
まぼろし
アイスランドの作品なのに、自然の繊細さや美しさがもやの様に描かれているので、まるで日本画を見ている様な錯覚に陥りました。
生きていることが、幻なのかな?
そんな風に思えるほどフィルムは儚げで、人間が美しい風景に溶け込んでいる作品でした。
だからこそ、「死」も自然と受け入れることができるのかもしれません。
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アイスランドの作品なのに、自然の繊細さや美しさがもやの様に描かれているので、まるで日本画を見ている様な錯覚に陥りました。
生きていることが、幻なのかな?
そんな風に思えるほどフィルムは儚げで、人間が美しい風景に溶け込んでいる作品でした。
だからこそ、「死」も自然と受け入れることができるのかもしれません。