「軍令を無視する暴挙」パリは燃えているか 重さんの映画レビュー(感想・評価)
軍令を無視する暴挙
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ヒットラーはパリを占領して4年経ったが抵抗するならパリを焼き払えと命じた。パリ全部に爆弾が仕掛けられようとしていた。ゲルトフレーベ扮するコルティッツパリ防衛司令官は、ヒットラーのパリ壊滅命令を無視した。コルティッツはパリに駐在し、いつでも爆破出来る立場にいながらヒットラーを異常と判断しパリを救った。軍令を無視する暴挙とも言うべき善行にあたまが下がる。
他にカークダグラス、ジャンポールベルモンド、アランドロンら総出演の様相で大作だったね。
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