「アメリカ人が憧れたパリ」パリの恋人 星組さんの映画レビュー(感想・評価)
アメリカ人が憧れたパリ
元々はブロードウェイ
1927年のミュージカル
1957年の映画
ファニー・フェイス
ガーシュインの名曲
♪ス・ワンダフル
ハッピーエンドが良い。
チャーミングなオードリー
何時もしなやかなアステア
音楽的でファッショナブル
ちょっと可笑しな顔の女性
普通で冴えない女性が輝く
オードリー・ヘップバーンが
野暮ったさも一流もこなす。
適度のユーモアとテンポ
スタンリー・ドーネン監督
パリ市内のロケは観光仕様
ミュージカル初のオードリー
涙にはドキドキさせられるし
本当にチャーミングです。
衣装は全般的にステキですが
TWAの飛行機デザインが秀逸
’58年のGIGIで最後か
‘60年代になると
ミュージカルも変わる。
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