劇場公開日 2013年9月28日

「【”共感主義”オードリー・ヘップバーンが、歌って踊るよ。冴えない古書店員から一転、モデルとしてランウェイを歩く美しさには魅入られます。】」パリの恋人 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5【”共感主義”オードリー・ヘップバーンが、歌って踊るよ。冴えない古書店員から一転、モデルとしてランウェイを歩く美しさには魅入られます。】

2024年8月11日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

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■オードリー・ヘップバーンが歌うシーンと言えば、「ティファニーで朝食を」で窓枠に腰掛けて囁くように歌う”ムーン・リバー”が想起されるが、今作で歌って踊る姿も、ナカナカである。
 相方のフレッド・アステアは、本業であるので流石のダンスシーンなのであるが、上手くオードリー・ヘップバーンを、リードしているなあ。

<ストーリー展開は分かり易くシンプルであるが、一度は見ておきたい作品である。>

NOBU