「【”共感主義”オードリー・ヘップバーンが、歌って踊るよ。冴えない古書店員から一転、モデルとしてランウェイを歩く美しさには魅入られます。】」パリの恋人 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”共感主義”オードリー・ヘップバーンが、歌って踊るよ。冴えない古書店員から一転、モデルとしてランウェイを歩く美しさには魅入られます。】
■オードリー・ヘップバーンが歌うシーンと言えば、「ティファニーで朝食を」で窓枠に腰掛けて囁くように歌う”ムーン・リバー”が想起されるが、今作で歌って踊る姿も、ナカナカである。
相方のフレッド・アステアは、本業であるので流石のダンスシーンなのであるが、上手くオードリー・ヘップバーンを、リードしているなあ。
<ストーリー展開は分かり易くシンプルであるが、一度は見ておきたい作品である。>
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