劇場公開日 1956年2月8日

「アーモンド州の紅葉が美しいカラー映画」ハリーの災難 らららさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0アーモンド州の紅葉が美しいカラー映画

2020年7月6日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ハリーという人が森で死んでおり、船長は自分の流れ弾にあたったと思い死体を隠そうとするが、何人も人がやってきて誰も死体を見て驚かない。
シュールな謎めいた映画。30才という画家の男性は50代ぐらいに見える。
知らなければヒッチコックの映画だとわからない。コメディということだけど声を出して笑うところがある訳じゃない。
特筆すべきはアーモンド州の紅葉が何とも美しいところ。

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ららら