バラキのレビュー・感想・評価
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1972年春だったかなぁ。新宿の映画館でゴッドファーザーを封切りで...
1972年春だったかなぁ。新宿の映画館でゴッドファーザーを封切りで見て、その後、他の何かの映画を観ていたら、この映画の予告編をやっていた。ずっと見たかった。でも、初めて見たのはテレビで、多分、土曜日で前後編で2週間でやっていた。その前編だけで、後編は初めて見る。
真っ黒なワンちゃんな映画だ。
理由
·マフィアの偉人伝だけではストーリーにならない。
·アクションが少ない
0048 やっぱりマフィアは怖ろしい
1972年公開
ゴッドファーザーと同じくホンマもんの方とナシを
つける必要がありましたね。
血の掟の意味合いはジョンウィッグとは天と地。
ジワジワーっと心に重みがかかる。
親分の女に手を出した構成員。
バツとしてお前のモノを使えなくしてやる。
チョッキン!
ギャー!
ブロンソン「医者に行こう」
「早よ殺してくれ」
そらそうやな。ずーっとトラウマやわ。
70点
初テレビ鑑賞 1974年4月6日/13日『土曜映画劇場』
あーそやそや、これも土曜映画劇場で前後半やった。
ジョゼフ・ヴァラキ
2022年10月2日
映画 #バラキ (1972年)鑑賞
オメルタ(血の掟)を破り、現役マフィア構成員で初めてマフィア及びコーサ・ノストラの実態をアメリカ議会で証言したお話を基にしたベストセラーの映画化
#チャールズ・ブロンソン はマフィアが似合うな
マフィアの残酷さ
チャールズブロンソン扮するマフィアのバラキは、刑務所で襲われたので仕返しをしたが違う人物を殺してしまった。マフィアからもバラキは2万ドル賞金がかかり狙われていて、FBI がバラキをかまっていた。
ボスが殺され逃げたバラキが、若い頃からの回想シーンで展開されていく。女に手を出した報いを受けた仲間もいた。羽振りの良い時はあってもなんだかんだ言ってもマフィアは残酷だ。
実話。マフィアは服装では分からない
意外と服装やら人相では分からないのですね。最後はバラキが警察に協力したけど、その結果が?法律が変わらなかったのか、刑事だか検事だかが、思った方向に法廷がうまく回らなかったみたいだったけど‥。バラキの若い頃から内容を盛り込みすぎで良く分からなかったです。
う~ん、マンダム
公開当時は『レッド・サン』やマンダムのCMで人気急上昇したブロンソン。子供心なりにこの映画を観たかったのだが、ギャング映画はどうも苦手だった。
マランゼノがマッセリア一家をつぶす、そんなマフィアの抗争をドキュメンタリータッチで綴った映画だったが、殺されるから独房に入れてくれ!という気持ちもよくわかる作り。しかし、淡々と暴力シーンが続くだけで面白みはまったくない・・・
マフィアの組織を暴いた実話回想録。思いのほか静かな作品。 結局はマ...
マフィアの組織を暴いた実話回想録。思いのほか静かな作品。
結局はマフィアと連邦捜査官、どちらにも利用されたバラキの物語り。
おもしろい
おもしろい。マフィアの世界に生きた人間の奇想天外な人生が描かれている。もともとヤクザ、マフィアなど非現実的な社会の描写は娯楽として定着している。この作品も、非日常なマフィアの社会を過激に表現している。
しかし、回想シーンなどが何度も使われているが、わかりにくくしただけに見える。映画監督が素人の場合、こういった間違いは よくある。時間軸をこねくり回す行為は監督のオナニーにほかならず、できるだけ避けるべきだ。
映画について調べると、どうやらノンフィクションらしい。しかし、作品中に、そのような説明は一切ない。こういった映画の説明不足は、しばしば不満に思うことがある。
渋っ
実話を元にしたイタリア系マフィア同士の攻防。
取り調べを受けるメンバーのValachiの回想という形で大半が進みます。
血の掟を破って証言台に立ったValachiの語るマフィアの内情は、貴重な犯罪捜査資料となったよう。
男も車も街も渋い。
展開が速くて飽きません。
運転手として雇われ、その後堅実に仕事をこなしていったValachi。やっていることは犯罪なのですが、一応組織の中では真面目な人に見えました。FBIの策略やら濡れ衣やら、政治家の都合やらで、最後は少々同情しました。
ビスケットをモグモグほうばったり、可愛い演出もあるのですが、若い頃の主人公はちょっと無理がありました(^_^;)。髪だけ黒くしてもね…。
ブロンソンに髭がない
ニューヨークを舞台にしたマフィアの映画で、ブロンソンがドライバーとして雇われて、親分が殺されたり出世したりしつついろいろなしがらみに苦しんだり殺されそうになったりする。
ブロンソンに髭がなく、若手時代も、他のボスよりおじいさんの顔で、知らない役者がたくさん出て来て覚えられなくて苦労した。
暴力描写が寸止めで、もっと残酷な場面をしっかり見たかった。
しょっちゅう殺したり、仲間が殺されたりして、この前まで仲良くやろうって言っていたのに、いきなりナイフで刺そうとしたり銃で撃ってきたりする。仁義もくそもあったもではなく、あんな状況でよく生活できるなと思った。隠れてはいたけど、遠くに引っ越したりはできないだろうか。改めて抗争中の床屋は絶対にやばいと思った。
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