「いつもの如く予備知識が全く無く、ジャンルさえもわからない状態で鑑賞...」バッファロー'66 刺繍屋さんの映画レビュー(感想・評価)
いつもの如く予備知識が全く無く、ジャンルさえもわからない状態で鑑賞...
いつもの如く予備知識が全く無く、ジャンルさえもわからない状態で鑑賞したので、最初は何て身勝手な主人公なんだろう(-""-;)何故あんな扱いなのにこの女性は逃げないんだろう?等と思いながら観ていました。
が、虚勢を張っているものの実はナイーブでそんなに悪い奴じゃなかったですね。
寧ろ自分の内面に重なる部分もあったりして親近感が湧いたりしました。
普段は繕っていますが、男の人は多かれ少なかれ、内面はこんな感じかもしれませんし、クリスティーナ・リッチ演じるレイラは男性から見た女性の理想像かもしれませんね。
あの甘酸っぱいような終わり方、とても良かったです。
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