「コメディバットマン」バットマン・フォーエヴァー オレさんの映画レビュー(感想・評価)
コメディバットマン
キャスト一新で臨むバットマン3作目。今回のバットマンはバルキルマー(誰?)。ヴィランにトミーリージョーンズとジムキャリー。そしてバットマンの相棒ロビン誕生の物語。
やはり悪役が濃い笑。
まずトミーリージョーンズ演じるトゥーフェイス。いやてかまず彼の演技を初めて見た世代的に自分たちにとってはBOSSのおじさん笑。この人も声がいい人質脅すときのセリフが好きwhywhywhywhywhyー!!
トゥーなだけに体も2つタバコも2つワインも2つ女も2人でこだわりあったなー笑。
そしてリドラー演じるジムキャリー。表情大杉すごすぎ完全に主役を食ってる存在感笑。これがコメディアン顔も声も何種類もの人間がやってるみたいだった。バットマンの雰囲気にあってるかはアレとして、リドラーの役はハマり役だったと思う。
今回のバットマンは正直あまり魅力が、、若い頃のシュワちゃんに似てた笑。ただ全体的に溢れるコメディ要素を取り入れたのかバットマンの姿でニンマリ笑うなど新しい一面も覗かせていた。
そして相棒のロビン。作品ごとで素性が違うらしく、今回のロビンはサーカス団員。あの衣装はサーカスのときの衣装らしく、それってただの一般人じゃない?とも思った笑。
しかし常に孤独だったバットマンに強い味方がついたという意味では頼りになる存在。今後の作品でも活躍することを期待。
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