バッドボーイズのレビュー・感想・評価

2見てからのコレ
作りが雑で途中で見るの断念

普通に面白いアクションコメディです。マイケル・ベイらしく爆発がいっぱい！「あ、これ爆発するんだろうなぁ」というとっても分かりやすいフラグ立ててくれます(爆)

きっと当時はまだ珍しかった黒人のバディ物。当たり前ですがウィル・スミスが超若い！！そしてカッコいい。またカッコいい撮り方されてるんですよね～。無駄にシャツの前をはだけて犯人追跡したりとか(笑)。でもマーティン・ローレンスの方が出番も多くて主役っぽいですね。顔芸がスゴいです。

ストーリーよりも爆発を楽しむマイケル・ベイ作品の原点ここにありっといった感じでした。

コミカルなノリで一気です。

映画の中でも、ウィルはモテる感じでセクシーって役だったけど、
実際ほんとそうだよなー。

かっこよかったー。

楽しんだ者勝ちですね。

なんで単独行動してるの？とか
証拠物品素手でさわるとか(笑)
見てたら、どうでも良くなってきた。
コメディなんだから。

バディの立場を入れ替えたり、ムリがあるけど、そこは素直に楽しめた。
保護証人の女性のバカさ加減には呆れるが二人と上司のアホさ加減には上限がない。
行き当たりバッタリ(笑)
さぁこのおバカなアクションコメディを楽しもう～(*´ω｀*)

ウィルはシリアスよりは、コミカルの方が好きだな。

でこぼこコンビのやり取りが面白い。ちょっぴりお下品なジョークも交えつつ、クライマックスではしっかりアクションシーンも見せてくれて、最後まで楽しめた。

総合75点 （ ストーリー：65点｜キャスト：70点｜演出：75点｜ビジュアル：75点｜音楽：70点 ）

　活劇の中に多少のお笑い要素も含めて、わかりやすく見やすく飽きさせない娯楽作品になっている。派手な爆発やセットなどかなり金もかかっていそう。ウィル・スミスはお金持ちで美形で頼りがいがあってといい役すぎてかえって面白みがなくて、三枚目役の相棒マーティン・ローレンスのほうが存在感があった。

アクションもいいし
ちょいちょい笑いを入れてくるところがいい！

ウィル・スミスはまだまだ若手って感じで
マーティン・ローレンスがコメディ感をかっさらってた

でも、やっぱウィル・スミスのタラシ感にやられちゃうわー

残された女の人より殺されちゃった子の方が可愛かったのは否めない（笑）

デコボココンビだけど相性抜群で
アクションも笑いも最高です♪

有りがちな内容だけども割りと面白いのはパロディだからか？
真面目なのかふざけてんのかわからない(笑)かといってアクションが弱いという訳でもなくちゃんとバランスとれていると思われる。ちょいちょい入るネタと言うか笑いも良い。

この作品はウィル・スミスよりマーティン・ローレンス寄りかな。