バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3のレビュー・感想・評価
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シリーズ通して隙の無いストーリー展開で味変もあり、飽きさせない。
過去、未来と来て最後は西部劇。
見事な味変で飽きさせない。
相変わらずの小ネタや伏線回収等々、シリーズ通して見事なフルコースでした。
いまだにメインテーマ聞くだけでワクワクする。
それにしてもビフ役ええわ~。良い味出しとるわー。
さすが!シリーズ最終章
舞台は西部開拓時代
PARTⅠでは30年前、Ⅱでは30年後、そして最終章となるⅢでは100年前へ。
夢と希望にあふれる西部開拓時代は名作ラストの舞台としてピッタリです。どこまでも広がる荒野で馬を走らせるドクとマーティ。素敵です。クララとの出逢いも運命的。出逢いを避けたはずなのに、ああやって出逢ってしまった。科学一筋の変人(?)ドクが一瞬で恋に落ちてしまう。ドクとクララは最初から時空を越えて結ばれる運命だったんですね。
雷のエネルギーで帰ってくるⅠも好きですが、今度は蒸気機関車を使うとは!Ⅰ以上にロマンいっぱいで、さすが!と感じます。
未来は自分でつくるもの
PARTⅠから通して、マーティも成長しました。人から馬鹿にされるのが怖くて「ひよっこの腰抜け」と言われると、まんまと相手の思うつぼにはまっていました。しかし、この冒険を通じてその愚かさに気付く事もできました。
人から何と言われようと自分は自分。ありのままの自分を受け入れる事ができたマーティ。3作続けて観るとこの成長が嬉しいです。
タイムトラベルでは先の出来事に一喜一憂してばかりでした。(無理もありませんが..)
でも未来は決まっていない。未来は自分次第で変えられる。置かれた状況を受け入れ、対応していく柔軟性も大切だけど、ここぞという時には自分で可能性を切り開きチャレンジしていく事も必要。そんなメッセージを感じました。
「未来は君達でつくっていくんだ」最後のドクの言葉が胸に染みます。
これでシリーズも終わりかと思うと少し寂しさを感じた。 2ほどは面白...
これでシリーズも終わりかと思うと少し寂しさを感じた。
2ほどは面白くなかったけど十分楽しめた。
今作に関してはタイムマシンが出る事以外はただのなんちゃって西部劇だからSFとはいえない。
最高の三部作
これはもう三作いっき見するべきでしょう。
この作品のラストがこのシリーズの本当のラストなのかと思うと、感動で目頭が熱くなりました。
いつの時代でも、いくつになっても感動と興奮をもたらしてくれる、最高の三部作でした。
バックトゥザフィーチャー3
一作目から、続いてるが、別々の映画としても楽しめる。しかし、一気に続けて映画を観てみると、時代の違いが楽しめる。
時計台の建設から、雷、時計は、なぜ?止まっているのか?
やはり、クリント・イーストウッドの名前をなぜ?使っているのか?
最後に分かるが、これは好きなシーンだった。
三作とも、素晴らしい作品。
【ドクとマーティー、フォーエバー!】
このPart3は、どちらかというとドクの物語だ。
まず、冒頭の記録に触れる場面で、アウトローにドクが命を奪われたのを知り、そういえば、Part1では過激派テロ集団から命を奪われそうになっていたことを思い出す。
短い未来パートでは違ったかもしれないが、ドクは、いつの時代も命を狙われやすいのかと、決して良いことではないけれど、どうせ助かるに違いないと予想して、笑ってしまう。
そして、ドクの科学者としての葛藤、出会い、恋愛、マーティーを未来に返すという使命感、アイディア、素朴さ、純粋さ、勇気などが、ドクを、このPart3の主役に押し上げていく。
ドクはシリーズ全てで、物語のエンジンだったと思うが、このPart3ではドライバーでもあったと感じる。
キャラも立っていて、コミカルさの中心にいることが多いけれど、浮遊式のスケボで列車からクララと離れていくエンディングに向けた場面は、なんか清々しく、凛々しく、そしてカッコよくもある。
シリーズを通して、すぐカッとなりがちなマーティーは、最後に成長した姿を見せる。
そして、あれほど、タイムマシンは壊すように言っていたドクが、新たなタイムマシンを従えて戻ってくるが、その理由はアインシュタインだった。
ドクを助ける為に過去に向かったマーティーと、
アインシュタインを放っておくことが出来なくて、未来に戻ってくるドク。
誰か(犬も?)の為にというエピソードが、このPart3のプロローグとエピローグを繋いで、この物語が終わるのだが、これが何か物語のメッセージでもあるような気になったのは、僕だけだろうか。
久しぶりに映画館の大画面で観て、楽しかった。
1885年へ!
今度は西部劇!
ガソリンが無い時代で、デロリアンのスピードを出すために四苦八苦するマーティーとドク、そしてドクとクララの恋を描く。
まさかのドクのロマンス。
ドクに一目惚れなんて、よほど変わった趣味しとるね…
内容は、ほぼ『1』と『2』の繰り返しの西部劇バージョン。前2作が伏線となって、これまた笑わせてくれる(^^)b
まぁとにかく、このシリーズは、エンターテインメント映画の最高峰ですわ(^^)b
1と2程ではなかったな。おっさんたちのロマンスあんま興味なし。
流れとか登場するキャラの役割はこれまでと似た感じなんだけど、世界観が西武な感じ。
ある意味、未来感あるバック・トゥ・ザ・フューチャーが「タイムスリップは未来に行くだけじゃないんだぜ!」って感じで過去に移動したのがパート3。
うーん、パターンがおきまりになってきた割にスケールが小さくなったような。
パート3も面白かったけど、おっさんたちのロマンスなのは萎えた。
ありがとう!
『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』鑑賞。
*声の出演*
山寺宏一
*感想*
パート1とパート2は金曜ロードショーで鑑賞済み。
前回の衝撃のラストで、ドクを救うために100年前にタイムスリップ!
舞台が西部劇!マーティとドクのカウボーイ姿がカッコ良かったな~
100年前もビフがいて、相変わらずの大将でしたな~パート1とパート2に引き続きアレの演出、思わず笑っちゃいました。マーティが偽名でクリント・イーストウッドと名乗るとはww
ドクがクララに恋をして、他にもトラブル続きの今回でしたが、最後の機関車でのシーンは非常にハラハラしましたね。
第三作目もドタバタしてましたが、なかなか面白かったです。完結編に相応しい作品でした。
パート1~パート3まで金曜ロードショーで観ましたが、どれも素晴らしかったです!\(^^)/
ありがとう!
タイムパラドックスもの、未だこれを超えられませんね!?
地上波テレビで3作すべて放送されたので改めて録っていたDVDで鑑賞!
30年ぶりです!Part.1/2も含め総合的感想で書いてみます。
いやぁやっぱり面白いですね。Part.3はドクの人間味あふれるストーリーでなんだかほっこりしますがシリーズ通してさすがスピルバーグ製作総指揮のスキのない面白さとド迫力の映像を十分堪能することができました。
でもPart.2で訪れた未来が2015年だったことを考えるともうそこから5年もたった未来に今いると思いうと感慨深いものがあります。スケートボードで空を飛べてませんが!
『腰抜け!』の言葉に都度激昂して失敗を繰り返すマーティが最後は成長の具合を見せてくれるところはいいですね~。まるで『お前は女か?男女のトミ子!』って言われて想定外の力を発揮する『噂の刑事 トミーとマツ』のトミー(国広富之さん)、スピルバーグかゼメキスのどちらかこのドラマ観てたんでしょうか!?
マイケル・J・フォックスがCMで『カッコ インテグラ!』って言ってた頃より前にすでにインテグラに乗ってたのでそのころを懐かしく思い出しました。まだまだ若かりし頃です!
シリーズ内で色々な名言がありますがPart.3でドクがマーティたちカップルに言った
「君の未来はまだ決まってないということ。誰のでもそうだ。未来は自分で切り開くものなんだよ。だから頑張るんだ。」今のこのご時世にも通じる名言です!
「いやあ、映画って本当にいいもんですね!」by 水野晴郎さん
クリントイーストウッド
どうも、僕です。金曜ロードショーで見ました。何度か見ていますが 面白いですね。1で 先生だった キャラが 3で 保安官で 出てきて、ビフに相当するキャラをこらしめるシーンは、笑えます。最後の 空飛ぶ機関車は 1885年のドクに 作れるんでしょうか? 子供の年齢を考えると その数年後あたりですが…。まあいいか 2と同じくらい よくできてますね。ではまた!
劇の様に見える
どのシーンも絵画のようで注視したくなる
個人的には贅沢を感じる
完成品、完璧。
例えば、その時代を後の時代の自分が観ても
過去とは思えない。この芸術性を観て、古いとは思えず、むしろ未来の景色にすら見える。
高い芸術性に新旧はなく、あ、この映画は時代を移動しているのか!
IQの高さも感じる。
恋にも新旧が無いとしたら
人は惹かれる人にはどの時代でも惹かれるのでしょう
人の軌跡は永遠に廃れない
おしゃれな作品だった
3も楽しめる
part1が1番面白いけれど、part3も楽しめる。
part2を観てから半年以上経ってから観たから忘れてる部分があったので、よく分からんこともあったが楽しめた。また何年か経ったらまた観たい。
三部作全部観てスッキリ
最後のメッセージがすき。
未来は全て白紙。
自分で未来を作る。
ドクのこの一言。
大人になって聞くとなんだか夢を感じる。
そうだよな、ひとつひとつの行動で未来って何通りもあるよな、って。子供の頃にも全部観てたけど、その時にはこのメッセージは響いてなかったな笑
目が覚めたらベッドの上でママの名前を呼び、という毎度お馴染みの流れが好き。
トヨタとかフジツーさんとか
メイドインジャパンは世界一とか、
日本のことがちょいちょい出てくるので嬉しい。
クリーブランド・ネイティブアメリカン?
2020年映画館鑑賞30作品目
盛岡中央映画劇場午前10時の映画祭午後のバックトゥザフューチャー3本立ての3本目
今度は西部劇
その時代からの電報がなかったら大変なことになっていた
昔の西部劇を観たくなった
マーティーがクリント・イーストウッドと自称するところが面白い
ドクはその時代で恋に落ちる
リートンプソンほどじゃないが彼女も記憶に残る印象深い女優さん
映画そのものには問題ない
むしろ2より面白いし1よりある意味において人間を描く上で深みを感じた
問題なのはいつのまにかインディアンが「ネイティブアメリカン」に誤訳されていること
本編で本人たちがインディアンとはっきり言っているのに
昔はそのままインディアンだった
僕はこの翻訳家の人がネットで叩かれていても連中に共感しなかったがこれに関しては僕も怒っている
今はともかく当時はインディアンはインディアンであってこんなことすることに意味がない
たしかに某白人の勘違いでありインディアンはおかしいけどしかたがないじゃないか
たとえ名称を変えたところで歴史的に存在したものを無かったことにはできないし無かったことにするなんて絶対に許せない
デロリアンが線路で蒸気機関車に押されてタイムスリップするシーンも三部作通じての名場面だ
汽車が谷に落ちるシーンも85年に戻って列車に轢かれデロリアンが大破するのもはっきりと覚えていた
最後にタイムマシーンに改造した汽車からブラウン一家が登場して名台詞も覚えていた
何度も観たんだから当然
2020年は白紙じゃなくて新型コロナで真っ黒に汚れたボロキレみたいになってしまいだめだこりゃだがそれでもそこに明るい未来を描きたい
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