バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3のレビュー・感想・評価
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何度目かのノスタルジー‼️❓
テレビの録画で何度目かの鑑賞。
色褪せない面白さ。
なんだか日本でリメイクしたら面白そう。
主人公は背丈と顔が似てるので、岡田准一、もしくは吉沢亮。
ドクは大泉洋、もしくは安田顕、またはムロツヨシ。
どうですか、時代は幕末か戦国時代。
みなさんのご意見をどうぞ。
ドクを救いに西部の時代へ。 失速することなく、楽しませてくれます。...
未来を創るのは自分自身
人気シリーズ 感動の完結編
シリーズ通して隙の無いストーリー展開で味変もあり、飽きさせない。
さすが!シリーズ最終章
舞台は西部開拓時代
PARTⅠでは30年前、Ⅱでは30年後、そして最終章となるⅢでは100年前へ。
夢と希望にあふれる西部開拓時代は名作ラストの舞台としてピッタリです。どこまでも広がる荒野で馬を走らせるドクとマーティ。素敵です。クララとの出逢いも運命的。出逢いを避けたはずなのに、ああやって出逢ってしまった。科学一筋の変人(?)ドクが一瞬で恋に落ちてしまう。ドクとクララは最初から時空を越えて結ばれる運命だったんですね。
雷のエネルギーで帰ってくるⅠも好きですが、今度は蒸気機関車を使うとは!Ⅰ以上にロマンいっぱいで、さすが!と感じます。
未来は自分でつくるもの
PARTⅠから通して、マーティも成長しました。人から馬鹿にされるのが怖くて「ひよっこの腰抜け」と言われると、まんまと相手の思うつぼにはまっていました。しかし、この冒険を通じてその愚かさに気付く事もできました。
人から何と言われようと自分は自分。ありのままの自分を受け入れる事ができたマーティ。3作続けて観るとこの成長が嬉しいです。
タイムトラベルでは先の出来事に一喜一憂してばかりでした。(無理もありませんが..)
でも未来は決まっていない。未来は自分次第で変えられる。置かれた状況を受け入れ、対応していく柔軟性も大切だけど、ここぞという時には自分で可能性を切り開きチャレンジしていく事も必要。そんなメッセージを感じました。
「未来は君達でつくっていくんだ」最後のドクの言葉が胸に染みます。
最高の三部作
バックトゥザフィーチャー3
【ドクとマーティー、フォーエバー!】
このPart3は、どちらかというとドクの物語だ。
まず、冒頭の記録に触れる場面で、アウトローにドクが命を奪われたのを知り、そういえば、Part1では過激派テロ集団から命を奪われそうになっていたことを思い出す。
短い未来パートでは違ったかもしれないが、ドクは、いつの時代も命を狙われやすいのかと、決して良いことではないけれど、どうせ助かるに違いないと予想して、笑ってしまう。
そして、ドクの科学者としての葛藤、出会い、恋愛、マーティーを未来に返すという使命感、アイディア、素朴さ、純粋さ、勇気などが、ドクを、このPart3の主役に押し上げていく。
ドクはシリーズ全てで、物語のエンジンだったと思うが、このPart3ではドライバーでもあったと感じる。
キャラも立っていて、コミカルさの中心にいることが多いけれど、浮遊式のスケボで列車からクララと離れていくエンディングに向けた場面は、なんか清々しく、凛々しく、そしてカッコよくもある。
シリーズを通して、すぐカッとなりがちなマーティーは、最後に成長した姿を見せる。
そして、あれほど、タイムマシンは壊すように言っていたドクが、新たなタイムマシンを従えて戻ってくるが、その理由はアインシュタインだった。
ドクを助ける為に過去に向かったマーティーと、
アインシュタインを放っておくことが出来なくて、未来に戻ってくるドク。
誰か(犬も?)の為にというエピソードが、このPart3のプロローグとエピローグを繋いで、この物語が終わるのだが、これが何か物語のメッセージでもあるような気になったのは、僕だけだろうか。
久しぶりに映画館の大画面で観て、楽しかった。
1885年へ!
1と2程ではなかったな。おっさんたちのロマンスあんま興味なし。
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