バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3のレビュー・感想・評価

前作のまさかの｢つづく｣を受けて、今度は西部時代のヒルバレーヘGO!!

今作も｢あの時計台｣の誕生シーンや、マーティーとドクの台詞やキャラを入れ替えたりと、相も変わらず飽きさせません!!

今度こそ、現代に帰れるのか!? 今までの張りまくった伏線は回収されるのか!?(ご安心を)
怒濤のクライマックスの後に、感動のエンディング。
｢これぞハリウッド｣、と王道を極めたパートⅠから本作パートⅢまで５年を経て、
今ここに伝説の三部作は無事完結しました!!

シリーズ完結編。

前作のラストで、デロリアンごと何処かに飛ばされてしまったドクを救うため、マーティは1885年の西部開拓時代へ向かいます。

今回は、西部劇のパロディというかオマージュのような展開あり、ドクの恋愛話ありと、今までの２作とは趣きが変わってます。

様々な伏線が奇麗に解決されるラストシーンは本当に見事しか言いようがないです（少々強引な部分もありますが･･･）