バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2のレビュー・感想・評価
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未来の予測力が凄い
見事!間違いなく名作!
後世に残る名作!もうそうなった今に言うのは卑怯な感じがしますが、これがそう言われるのも納得の納得!
金メダル級を飛び越え、間違いなく伝説に残るレベルだなと思いました。
1985年に考えられた30年後の未来である2015年を実際に比較して、未来過ぎる想像に笑って下さい笑
でも、その後起きる出来事から自体は急展開!!
まさに九死に一生の大ピンチ!!
それからはハラハラの連続です。
ビフ(悪い奴)が過去の自分に未来を素敵に変える物をあげたせいで、もう世界中の人生めちゃくちゃ!!
ここまでは、一般的におもしろい映画のストーリーですが、これが後世に残る名作となったのは、まさかの一作目との絡み!!
あっちの未来とこっちの未来、どちらもうまくいくようにそもそも大ミッションなのにやっかいな問題発生で、絶体絶命!
一作目を知ってるだけに、その絡みにどうなっちゃうのとハラハラされっぱなしでした!
そして、ビフ(敵役)アッパレ!
あんなに最低で最高な嫌な役ない!見事です!
生涯映画No.1!
凄く良い映画に出会ったとき、まず思い浮かぶのがこの映画より面白かったかということ、そしていまだ更新されないんだよなぁ
part1が一番好きって人が多いと思うけど私は断トツpart2派
過去に干渉して歴史が変わってしまうpart1に続いて時間旅行の軸に未来が加わって未来の情報を利用しての歴史改ざん(ただし過去で行われる、ことが起こるのはいつでも落雷の夜、そこがミソ)からのパラレルな現在というタイムトラベルSFの主要なポイントはほぼ押さえているのにドクが黒板に書く2、3本の線で全てが説明できるストーリーラインの完璧さは比類がない
序盤に未来に行くのも話の本筋に入る前フリでさはど重要でないのにやけに気合いが入っているのもいい、3D映画やコンセプトカフェなんかは結構いい線いってるしヒルデールが高級住宅地から治安の悪い土地になっていたり会話の端々から分かる情報もあって何回見ても新しい発見がある
デロリアンを飛ばすことでカッコいいシーンがpart2には本当に沢山ある
BGMの妙は健在で中でもラストにpart1と同じ場面を持ってきて未来にマーティを送り届けて感慨に浸るドク、静かなメロディー→後方からマーティ登場にあわせてテーマ曲も盛り上がる演出はpart3に向けて最高の繋ぎだと思う
普通シリーズ完結一つ手前の作品は完結編を盛り上げるためにどん底まで落としたまま終わってしまうことが多いが(マトリックスリローデッド、アベンジャーズインフィニティウォー、ヱヴァンゲリヲンQとかもその類いか)バックトゥーザフューチャーはあくまでコメディの体を崩さずそれでいて斜に構えもせず真っ向から王道を貫く
SF特有のやたら壮大な世界観をひけらかしもせずマーティとドクの個人的な生活の範囲のドラマだ
その小さな世界のウルトラCを、何でもないような軽々とした完璧さを私は愛する
あと、金持ちになったビフって明らかにトランプ大統領のパロディですよねグレムリン2でもトランプキャラ出してたし嫌な金持ちといえば昔からあの人なんだなぁ
1との比較で未来にいくと見せかけて、未来から過去への移動者による過...
少し無駄が多すぎるかな
でかくなってる・・・
あぁ、髪の色が違うね、ジェニファー、すごく似てるんだけど・・・
前半は別の意味で面白い。ギャンブルが合法化すると町が荒れ果てるということも風刺になっているところも。。。前作をも上回るタイム・パラドクスでどんどん同一人物が遭遇するという危険を冒しているので、途中で大丈夫なのか?と心配になってしまう。
公開当時観た時には前作との比較を細かくしたわけじゃなかったので、パート2の方が上のような気がしてたのですが、続けて観るとアラが目立ちますね・・・ジョージが出てなかったりと・・・しかも2と3を平行して作ったということもあって、賛否両論でした。それでも、ラストの「続く」は中々上手い!今、点数をつけると4点だと思うけど、当時の印象で5点。
最強のツナギ
☆良かったところ☆
ストーリーの展開とともにタイムマシンの作用で「パート1」のシーンを名シーンせしめ、夢のトリビュート的再演がなされるが、この必然的メタ構造により、ファン心理を巧みにくすぐっている。くすぐられて、ウットリした。
「パート3」を同時に撮影したとのこと。それでエンドロールの後に予告編を流せたことは、最大の効用だったろう。しかもその予告内容たるや、エヴァンゲリオン予告編の比ではない、目新しくミステリーに満ちたものとして、ファン心理を刺激している。封切り当初の興奮いかばかりだったろうか。
★悪かったところ★
未来「2015年」での説明的描写の多さ。
とはいえ、これは夢に満ちた世界を伝えるためなので、必要悪だろう、致し方ないのだろう、が、少々理屈っぽ過ぎて飽きた。
2と3はセットなので注意
十数年ぶりに蘇る感動。
名作「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の第二作目
2015年を過ぎてみて鑑賞
未来=2015年。過ぎちゃいました。ダイナミックな未来像を描いていたんだな、って感じます。「空飛ぶ○○」はやっぱり未来を連想させる必須アイテムでした。(いろんなアニメが描いていた未来も同様にもっとダイナミックでした)
2000年代からのITネットワーク関連の急成長が分岐点でした。非常にこじんまりと便利な未来が訪れています。
本題から逸れたので。
「1」のほうがシンプルで好ましい作り。タイムパラドックスって、何でもありになってくるので、イベントが盛りだくさんな内容。ちょっとややこしい感じもする。
でも、それは今見るからかも。当時は「すごい展開」に圧倒されていたはずだから。
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