バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2のレビュー・感想・評価
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BACK TO THE FUTURE PART Ⅱ
スポーツ年鑑を取り戻し燃やす。
1985年に戻ろうとした時に落雷でドクが1885年に。
マーティは1955年のパート1で来ていたドクのもとを訪れる。
最高のパート2!
未来の予測力が凄い
序盤は1985年から2015年にタイムトラベルするという内容ですが、劇中に出てくる小道具が液晶テレビ、生体認証、デジカメ、携帯電話とか実現できているものばかりで大変驚きました。
個人的には2よりも1のほうが面白かったです。
どんな名作でも2が1を超えるというのはなかなか難しいですね。
見事!間違いなく名作!
後世に残る名作!もうそうなった今に言うのは卑怯な感じがしますが、これがそう言われるのも納得の納得!
金メダル級を飛び越え、間違いなく伝説に残るレベルだなと思いました。
1985年に考えられた30年後の未来である2015年を実際に比較して、未来過ぎる想像に笑って下さい笑
でも、その後起きる出来事から自体は急展開!!
まさに九死に一生の大ピンチ!!
それからはハラハラの連続です。
ビフ(悪い奴)が過去の自分に未来を素敵に変える物をあげたせいで、もう世界中の人生めちゃくちゃ!!
ここまでは、一般的におもしろい映画のストーリーですが、これが後世に残る名作となったのは、まさかの一作目との絡み!!
あっちの未来とこっちの未来、どちらもうまくいくようにそもそも大ミッションなのにやっかいな問題発生で、絶体絶命!
一作目を知ってるだけに、その絡みにどうなっちゃうのとハラハラされっぱなしでした!
そして、ビフ(敵役)アッパレ!
あんなに最低で最高な嫌な役ない!見事です!
生涯映画No.1!
凄く良い映画に出会ったとき、まず思い浮かぶのがこの映画より面白かったかということ、そしていまだ更新されないんだよなぁ
part1が一番好きって人が多いと思うけど私は断トツpart2派
過去に干渉して歴史が変わってしまうpart1に続いて時間旅行の軸に未来が加わって未来の情報を利用しての歴史改ざん(ただし過去で行われる、ことが起こるのはいつでも落雷の夜、そこがミソ)からのパラレルな現在というタイムトラベルSFの主要なポイントはほぼ押さえているのにドクが黒板に書く2、3本の線で全てが説明できるストーリーラインの完璧さは比類がない
序盤に未来に行くのも話の本筋に入る前フリでさはど重要でないのにやけに気合いが入っているのもいい、3D映画やコンセプトカフェなんかは結構いい線いってるしヒルデールが高級住宅地から治安の悪い土地になっていたり会話の端々から分かる情報もあって何回見ても新しい発見がある
デロリアンを飛ばすことでカッコいいシーンがpart2には本当に沢山ある
BGMの妙は健在で中でもラストにpart1と同じ場面を持ってきて未来にマーティを送り届けて感慨に浸るドク、静かなメロディー→後方からマーティ登場にあわせてテーマ曲も盛り上がる演出はpart3に向けて最高の繋ぎだと思う
普通シリーズ完結一つ手前の作品は完結編を盛り上げるためにどん底まで落としたまま終わってしまうことが多いが(マトリックスリローデッド、アベンジャーズインフィニティウォー、ヱヴァンゲリヲンQとかもその類いか)バックトゥーザフューチャーはあくまでコメディの体を崩さずそれでいて斜に構えもせず真っ向から王道を貫く
SF特有のやたら壮大な世界観をひけらかしもせずマーティとドクの個人的な生活の範囲のドラマだ
その小さな世界のウルトラCを、何でもないような軽々とした完璧さを私は愛する
あと、金持ちになったビフって明らかにトランプ大統領のパロディですよねグレムリン2でもトランプキャラ出してたし嫌な金持ちといえば昔からあの人なんだなぁ
1との比較で未来にいくと見せかけて、未来から過去への移動者による過...
1との比較で未来にいくと見せかけて、未来から過去への移動者による過去の変革をテーマに、1の後追いでリマインドシーンを上手く表現していくのは面白かった。少し雑なところはあるが、この時代においては面白かったんだろうなと感じ取れた。3が前提での作りなのはビックリだった
今でも面白い
十年以上ぶりに観て、懐かしく感じました。
変わらず面白いです。
これを撮っていた当時は大変だっただろうな、と思いながら観ていました。
当時は気付かず…今更ながら、マイケル・J・フォックス、イケメンですね。
少し無駄が多すぎるかな
アメリカ映画に良くある、
「悪役は大袈裟なほど悪いことをして、(それこそ笑ってしまうくらい。というか現実味がないくらい)最後まで救われない」
という法則が適用されている。
日本人は大人しすぎて違和感を感じるかも…?
無駄なものがなくてスピード感が最高だった1に比べて、
妙に進みが遅い展開に違和感を感じた。
(3への伏線のため、と解釈しています)
でかくなってる・・・
あぁ、髪の色が違うね、ジェニファー、すごく似てるんだけど・・・
前半は別の意味で面白い。ギャンブルが合法化すると町が荒れ果てるということも風刺になっているところも。。。前作をも上回るタイム・パラドクスでどんどん同一人物が遭遇するという危険を冒しているので、途中で大丈夫なのか?と心配になってしまう。
公開当時観た時には前作との比較を細かくしたわけじゃなかったので、パート2の方が上のような気がしてたのですが、続けて観るとアラが目立ちますね・・・ジョージが出てなかったりと・・・しかも2と3を平行して作ったということもあって、賛否両論でした。それでも、ラストの「続く」は中々上手い!今、点数をつけると4点だと思うけど、当時の印象で5点。
最強のツナギ
☆良かったところ☆
ストーリーの展開とともにタイムマシンの作用で「パート1」のシーンを名シーンせしめ、夢のトリビュート的再演がなされるが、この必然的メタ構造により、ファン心理を巧みにくすぐっている。くすぐられて、ウットリした。
「パート3」を同時に撮影したとのこと。それでエンドロールの後に予告編を流せたことは、最大の効用だったろう。しかもその予告内容たるや、エヴァンゲリオン予告編の比ではない、目新しくミステリーに満ちたものとして、ファン心理を刺激している。封切り当初の興奮いかばかりだったろうか。
★悪かったところ★
未来「2015年」での説明的描写の多さ。
とはいえ、これは夢に満ちた世界を伝えるためなので、必要悪だろう、致し方ないのだろう、が、少々理屈っぽ過ぎて飽きた。
2と3はセットなので注意
今作は過去や未来に飛び回る。
1とシンクロするシーンあるので是非1を見てから見てほしい。
2と3は元々同じ作品だったが尺の都合で分割されている。
2だけだと中途半端に終わってしまうのは残念。
1のラストのように自然な感じのラストにして欲しかった。
十数年ぶりに蘇る感動。
子供の頃TVで放送されてビデオテープを巻き戻して何度も繰り返し観た思い出がぶわっと蘇ってきました。
普段は字幕を選ぶんですが、当時の思い出もあってどうしても吹き替えを選んでしまった笑。マーティは三ツ矢さんと決まってるのは僕だけでしょうか。(勿論、山寺さんのバージョンも好きですが)
時空を超えて手紙が届くシーンは長い歴史が繋がる瞬間のようで3部作の中で一番好きなシーンのひとつですね。
ニードルスがレッチリのフリーだとは今になって初めて知りました。クセの強い笑い方するなと思ってましたが笑。
1には劣るけど、やはり名作
期待を上回りはしないけど、面白かった。名シーンがリフレインされつつ、緊迫感もあって、ワクワクしながら最後まで見てしまう。最後の3へのツナギも妙で、また楽しみが増えた。いいですね。
名作「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の第二作目
子供の頃、何度も繰り返して観ていた記憶がある名作の二作目。
聞いた話では、バック・トゥ・ザ・フューチャー2と3は、1作目制作当初から考えられていたもので無いようです。一作目がヒットしたことで制作が決まったらしく、シナリオも前作が出来上がってから考えたものらしいです。
にも関わらず、最初から構想していたかのようにパート2、パート3とうまく繋がっています。
2015年を過ぎてみて鑑賞
未来=2015年。過ぎちゃいました。ダイナミックな未来像を描いていたんだな、って感じます。「空飛ぶ○○」はやっぱり未来を連想させる必須アイテムでした。(いろんなアニメが描いていた未来も同様にもっとダイナミックでした)
2000年代からのITネットワーク関連の急成長が分岐点でした。非常にこじんまりと便利な未来が訪れています。
本題から逸れたので。
「1」のほうがシンプルで好ましい作り。タイムパラドックスって、何でもありになってくるので、イベントが盛りだくさんな内容。ちょっとややこしい感じもする。
でも、それは今見るからかも。当時は「すごい展開」に圧倒されていたはずだから。
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