バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2のレビュー・感想・評価
全91件中、21~40件目を表示
久しぶりに観たけどやっぱり面白い❗️
パラレルワールドの醍醐味
今度は未来へやってきた。
マーティとジェニファーは結婚していて、子供が二人いるが問題あり。
マーティはスポーツ年鑑を手に入れて、戻ったら賭けで大儲けしようと思うが、これをビフに盗られてしまう。
ビフはデロリアンを操縦して過去に戻り・・・。
とても面白く作ってあり、ラストは唖然。
上手く繋がってる!
PARTⅡの見所は以下の3つだと思います。
1,夢いっぱいの未来生活
2,タイムトラベルの暗黒面
3,PARTⅠの名場面再び!
昔はPARTⅡって未来と過去を行ったり来たりして複雑だし、‘新’1985年では辛い事実も判明するので、他のシリーズと比べると若干苦手でした。しかし、今改めて観ると上手く繋がってるなと唸ってしまいます。
子供の頃観た時は、空飛ぶ車や3Dのジョーズとか2015年の街並みにワクワクしました。2021年の今観ると答え合わせ的な感覚で楽しむ事もできます。コーヒーショップでのおなじみのやりとりや、その後の追いかけっこのシーンもパワーアップして登場するので、そこも見所です。
‘新’1985年の荒んだ世界。本当にショッキングでした。PARTⅠではドキドキワクワクのタイムトラベルで胸がいっぱいでしたが、PARTⅡではタイムトラベルの恐ろしい面を目の当たりにし、胸が張り裂けそうでした。しかも全てのきっかけはマーティのちょっとした出来心のせい。やるせないマーティの気持ちが痛いほど伝わってきます。
後半、PARTⅠの名場面の再登場には懐かしい気持ちでいっぱいになります。(昨日観たばかりなのですが...)しかもあの名場面を別の角度から楽しめるので嬉しさ倍増です。PARTⅠでマーティがダンスパーティで気持ちよく歌ってる頭上であんな事が起きていたとは...そう考えながら観ると面白いです。もう一人のマーティを邪魔しないようにという点にもきちんと気を遣われています。1955年のドクと1985年のドクが出くわす場面も好きです。
未来に行って現在に戻り、再び過去へ...ちょっと混乱しそうになりますが、ちゃんとつじつまが合って繋がってる。伏線やネタなどの遊び心を残しながら、物語としてきちんと成立している。改めて観てみると本当に素晴らしい映画だなと思わずにはいられません。
大当たりの続編
この映画の面白さは「1980年代の人達の想像」が現れてるところ。 ...
この映画の面白さは「1980年代の人達の想像」が現れてるところ。
その時代の人達はこんな事考えてたんだな〜と思うと感慨深い。
やたら意味なくカラフルな建物や乗り物なんかもまさに絶頂期の人達の考えそうな事。
現代人ならきっと未来はもっとハイテクで高層ビルだらけで色も実用的な色で、と考えるだろうなと。
ストーリーも分かりやすくいかにも80年代なコミカルな部分もおバカっぽくて良かった。
復刻版を映画館でみて鑑賞に浸る
【すでに過去の未来】
BTFは、Part1が、あんな思わせぶりな終わり方なのに、本当は第1作で終わりの予定だったと聞いたことがある。
Part2は、今度は未来か!と期待したが、実は、また、過去に戻って55年の話が中心になる。
それに、今見返すと、85年から30年後の2015年は既に過去で、チグハグ感が、どうしても残ってしまう。
ドローンのような機能を備えた空陸両用の自動車の実現は、もう少し先の話だろうし、通信の主流はゴーグルタイプではなくて、スマホだ。
ただ、ロータリーのようなところを走る自動車の形は、トヨタやホンダのハイブリット型に似ていたのには少し驚いた。
こういうことはあるのだ。
浮遊式のスケボはないが、電動アシストや、電動のキックスケーターはある。
僕は、いつか、電動のキックスケーターで通勤したいなと思っている。
実は、ビフのスポーツの儲け話でドタバタするPart2を、僕は他のPartと比べて。あまり好きではない。
なんか、とって付けたようなストーリーに感じられるのと、BTFの痛快さやテンポの良さが足りないと感じるからだ。
ジョージが死んじゃったとか、それに伴ってロレインがやむなく再婚したとか、メロドラマ風なのも実は面倒くさい。
Part2は、企画段階で、物語の長さゆえ、単独から、Part3と分けて制作されることになったらしいので、実は、Part3に向けて、ちょっと無理やり長尺にアレンジされたのではないかと疑っているが、まあ、BTF全体としては、やむなしというところです。
2015年へ!
『パートIII』と一緒に製作されたシリーズ2作目。
前作1985年の30年後の2015年へ。
やはり未来ものってのは、センスの差が出る。
この作品は、もちろん成功例(^^)b
センスが悪い作品の未来世界は見れたもんじゃないからなぁ~(^_^;)
ただ、2015年に車は空を飛ばなかった(^_^;)
内容は、1作目の繰り返しのような場面の連続だけど、未来に行ったり、過去に戻ったり、シチュエーションが全然違うので、どのシーンも楽しめる(^^)b
さて、2015年から1985年に戻った時のビフ。
モデルはドナルド・トランプとの事。
なるほど、トランプのような人間が支配すると、あんな荒廃した世界になるのかぁ…
ってゆーか、2015年のカフェのゲーム機の前にいた少年…見た事あると思ったら、イライジャ・ウッドかぁ~
1を高校の授業で見てから、約3年後に地上波で流されているのを見た。...
全てのエンタメ映画の基盤なのでは?
前作と絡み付いてるのが凄い。
『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』鑑賞。
*声の主演*
山寺宏一
*感想*
先週に引き続き、金曜ロードショーで鑑賞。
今回は1985年から2015年にタイムスリップ!
2015年か~リモート会議、ドローン、3D、今今でもありますね。
前作も面白かったですけど、パート2も面白かったですよ!ビフのせいで過去と現在がめちゃめちゃになって、元の世界に戻す為、マーティが奮闘するお話。
色々なレビューが書かれてますが、僕は、前作のパート1と上手くリンクしてるのが素晴らしかった。前作と絡み付いてるのが凄かった。
吹き替えで見たせいか、笑える所が結構多くて、最初から最後まで楽しませて頂きました。(^^)
オチもパート1を思わせるかのような描写だったし、特にビフが今回目立ってましたね。
あのスポーツ年鑑がなければなぁ~(^^;
総じて、めちゃめちゃ面白かったです!パート3は100年前らしいので、勿論観ます!\(^^)/
タイムスリップ
先週に引き続き
盛りだくさん
女装のマイケルに胸キュンした若き日の僕
2020年映画館鑑賞29作品目
盛岡中央劇場午前10時の映画祭午後のバックトゥザフューチャー3本立て2本目
今回観るまで液晶テレビや携帯電話はあまり記憶になかった
それより実現しなかった未来のほうが今となると印象強い
車もボードも飛ばないし自動靴紐のスニーカーも自動乾燥の服も無理だった
実現したのはカブスの優勝くらいかと思うくらい
残念なのはマーティーのカノジョ役と父親役の俳優が変わっていること
しかし父親役は似た顔の役者に特殊メイクを施したためか当時は気づかなかった
それにカノジョ役はチョイ役で地味なせいか存在感に乏しく全くの別人なのに当時は気づかなかった
女優で印象が残ったのは前作今作だけだとリー・トンプソンのみ
カノジョ役は特に問題なかったがジョージ役だったクリスピン・グローバーはドクの遥か上をいく変人だったようで(^_^;)
裁判沙汰のトラブルにロバート・ゼメキス監督は立腹したそうでBtt Fファンとして同情します
2015年ビフが変えた1985年再び1955年
前作に比べるとテンポが悪い
しかしあくまで前作に比べての話
あっちは星10個ほしい別格の作品
2と最近のハリウッド作品の多くと比べたら雲泥の差
猿の惑星やスターウォーズの2より面白い
絡まった万国旗があとあとに二度も役に立つのが感心させられる
また戻れなくなりドクに泣きつくマーティー
失神するドク
3に続く
バックトゥザフューチャーでのクリストファーロイドの演技はオーバーだがマッドサイエンティストという設定なんだからOK
キャラによっては自然な演技が物足りなくかえって不自然になるのかもしれない
だから『進撃の巨人』のハンジ役を務めた石原さとみの芝居は正解
公開当時は,非常に面白い!と思った記憶はあったが…
全91件中、21~40件目を表示