バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2のレビュー・感想・評価
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でかくなってる・・・
あぁ、髪の色が違うね、ジェニファー、すごく似てるんだけど・・・
前半は別の意味で面白い。ギャンブルが合法化すると町が荒れ果てるということも風刺になっているところも。。。前作をも上回るタイム・パラドクスでどんどん同一人物が遭遇するという危険を冒しているので、途中で大丈夫なのか?と心配になってしまう。
公開当時観た時には前作との比較を細かくしたわけじゃなかったので、パート2の方が上のような気がしてたのですが、続けて観るとアラが目立ちますね・・・ジョージが出てなかったりと・・・しかも2と3を平行して作ったということもあって、賛否両論でした。それでも、ラストの「続く」は中々上手い!今、点数をつけると4点だと思うけど、当時の印象で5点。
最強のツナギ
☆良かったところ☆
ストーリーの展開とともにタイムマシンの作用で「パート1」のシーンを名シーンせしめ、夢のトリビュート的再演がなされるが、この必然的メタ構造により、ファン心理を巧みにくすぐっている。くすぐられて、ウットリした。
「パート3」を同時に撮影したとのこと。それでエンドロールの後に予告編を流せたことは、最大の効用だったろう。しかもその予告内容たるや、エヴァンゲリオン予告編の比ではない、目新しくミステリーに満ちたものとして、ファン心理を刺激している。封切り当初の興奮いかばかりだったろうか。
★悪かったところ★
未来「2015年」での説明的描写の多さ。
とはいえ、これは夢に満ちた世界を伝えるためなので、必要悪だろう、致し方ないのだろう、が、少々理屈っぽ過ぎて飽きた。
2と3はセットなので注意
今作は過去や未来に飛び回る。
1とシンクロするシーンあるので是非1を見てから見てほしい。
2と3は元々同じ作品だったが尺の都合で分割されている。
2だけだと中途半端に終わってしまうのは残念。
1のラストのように自然な感じのラストにして欲しかった。
見た
未来に行き、過去を変える!
2015年には車が空を飛んで無い現代、、
マーティーがよそ見してたらスポーツの歴史を書いた本をタネンに奪われ歴史を変えられちまう。
20180528 3
20200315 4
更新
やはりエンタメ性抜群の映画だな。
十数年ぶりに蘇る感動。
子供の頃TVで放送されてビデオテープを巻き戻して何度も繰り返し観た思い出がぶわっと蘇ってきました。
普段は字幕を選ぶんですが、当時の思い出もあってどうしても吹き替えを選んでしまった笑。マーティは三ツ矢さんと決まってるのは僕だけでしょうか。(勿論、山寺さんのバージョンも好きですが)
時空を超えて手紙が届くシーンは長い歴史が繋がる瞬間のようで3部作の中で一番好きなシーンのひとつですね。
ニードルスがレッチリのフリーだとは今になって初めて知りました。クセの強い笑い方するなと思ってましたが笑。
1には劣るけど、やはり名作
期待を上回りはしないけど、面白かった。名シーンがリフレインされつつ、緊迫感もあって、ワクワクしながら最後まで見てしまう。最後の3へのツナギも妙で、また楽しみが増えた。いいですね。
名作「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の第二作目
子供の頃、何度も繰り返して観ていた記憶がある名作の二作目。
聞いた話では、バック・トゥ・ザ・フューチャー2と3は、1作目制作当初から考えられていたもので無いようです。一作目がヒットしたことで制作が決まったらしく、シナリオも前作が出来上がってから考えたものらしいです。
にも関わらず、最初から構想していたかのようにパート2、パート3とうまく繋がっています。
Nobody calls me chicken. さすがBTTF!!素晴らしい続編。
文句なしに面白かったです。これストーリー考えた人スゲェわ。続編なのに本当に傑作。
マーティがチキンと言われるとキレる設定は「2」からだったんですね。「1」の時にはなかったんで、ちょっと後付け設定っぽいですが、そういう人としての欠点を作る事でキャラクターに深みをもたらしてますね。
話は2015年に行ったり、1985年に戻ったり、更に1955年に戻ったりと未来と過去を行ったり来たり。そして思いっきり「3」へ続くエンディング。これは「3」を観ない訳にはいかなくなります。
というか1985年から1955年に戻るシーンの時点でもまだ前半の63分しか経過してないってどんだけ内容詰まってんねん!!もう素晴らしいとしか言いようがない!!
あの当時思い描いてた未来って純粋に発展してて明るかったんだなぁっと思わせてくれる作品。この作品みたいな2015年は訪れませんでしたが、未来に希望を持ちたくなるような、そんな作品でした。
再観賞
2020/12/11
35周年記念4Kリマスター上映にて
いつ観てもやっぱり面白い‼️勢い余って35周年記念パンフレットも買ってしまいました。1200円するだけあってなかなかの豪華版です✨
でも、本作を観て最後に3の予告があって、そこから3の公開まで待たされた当時の人は辛かったろうなぁ。
2015年を過ぎてみて鑑賞
未来=2015年。過ぎちゃいました。ダイナミックな未来像を描いていたんだな、って感じます。「空飛ぶ○○」はやっぱり未来を連想させる必須アイテムでした。(いろんなアニメが描いていた未来も同様にもっとダイナミックでした)
2000年代からのITネットワーク関連の急成長が分岐点でした。非常にこじんまりと便利な未来が訪れています。
本題から逸れたので。
「1」のほうがシンプルで好ましい作り。タイムパラドックスって、何でもありになってくるので、イベントが盛りだくさんな内容。ちょっとややこしい感じもする。
でも、それは今見るからかも。当時は「すごい展開」に圧倒されていたはずだから。
映画館でみるということ。
29歳の私は映画館では初鑑賞。
ビデオでは見ていましたが映画館でみることに価値がありますね。こうして名作たちがまた映画館でみられるようになるのは嬉しいな〜。
内容としては時代を感じながらも、
とにかく目を離させない、飽きさせない工夫が感じられる作品。だから映画は愛おしい。
歴代最高の続編
1955年にタイムスリップしてしまったマーティは若き日の両親に出会い、2人が結ばれるのを手助けし、劇的に変化した1985年に戻ってきた。しかしそれもつかの間30年後の2015年からやって来たドクと共に未来のマーティを救うために今度は未来へとタイムトラベルする。
多分歴代最高の続編。前半はオリジナル展開で未来を変えようと行動するマーティとドクを描きながらそれと同時平行で過去へ影響を与えようとするビフを描き、後半では前作の映像を違った主観で観るという手法を取り、実はあのシーンの舞台裏では的なシーンをメインにした2部構成で面白い作品。
とにかく構成が素晴らしいすぎる。ここまで関連性のある続編は他にない。一気見に持ってこいの作品。3への伏線も素晴らしい。
たださすがにいろんな年代が重なりすぎてだんだん頭がこんがらがってくる笑。
あとアイテムも素晴らしい。自動靴ひも調整シューズ、ホバーボード、飛行型自動車。まさに未来。しかし今やそれも去年の出来事笑。
映画の中の時代がリアルタイムになるってのはすごい話。しかもちゃんと技術が追いついている。原案者の先読み能力もすごい。タイムマシンが完成してないっていう揚げ足はこの際無しで笑。
屋上飛び降りからのデロリアンで浮上するシーンが最高にクール。あんときの足の曲がり具合とドヤ顔が最高笑。
2作目にして最高!
テンポやハラハラ感は変わらず、新しい展開に引き込まれる!
2015年ていう舞台も身近で面白い!
車は空を飛んでないけど、ナイキの自動靴紐とスケボーは現実になって話題なりましたね。
3作目も楽しみ♪
未来を変えようと思えてくる作品
・午前10時の映画祭ファイナル 2020/03/16 T-JOY万代にてスクリーンは2度目の鑑賞
・1と交錯してて3とセットになってる印象が強いせいか、毎回ビフが活躍してロクでもない未来になるもしっかり懲らしめられるっていうのは何回見てもホッとする。何回も同じ映画観てると、今回は展開が変わってダメなんじゃないか?と思う時があるけど今回も大丈夫だった。
・ビフの家の生活感が少しわからなくて、母子家庭なのかなと思えてきて切なくなってしまった。母親?祖母?に束縛される息子、娘の関係を仕方ないと暗くならず、うるせぇ!って言ってパーティに行ったり仲間とほぼ犯罪みたいな事してたりしても何だかビフ個人が原因なのか?と思えてきて、ロクでもない未来にして最悪だけど、完全に悪者か?と思えてくる。ビフ、頑張れ!と思ってしまう瞬間もあり、権力を与えたくはないけど何か、刹那的に良い思いとか考えを改められる出来事とかないかなぁと思ってしまう。でもビフには無理か。
・毎回、マーティどうするんだ?とやきもきさせられるもドクとともに乗り越える姿は、観ていて元気になる。
・ラスト、落雷で消えてしまったデロリアンの直後に土砂降りの中、電報局からドクの手紙を手渡すシーンをすっかり忘れてて鳥肌が立った。
・タイムマシンが世界を壊滅に追い込む宇宙的な逆説だったかが起きるほどリスクのある事をしていて驚いた。
・未来の世界観をもっと観てみたくなった。当時の設定資料とか出てるのかな
・ビフがスポーツ年鑑を過去の自分に持って行って金持ちになるっていうのが2の肝だけど、年鑑を持っていった老ビフの人格や記憶はそのままだろうし、結局ビフは自分を救ったわけじゃなくて過去のビフを救いに行ったわけで結果、自分自身は様々な感情と、これでもう一つの自分の生活は金持ちだ!と胸を躍らせて床に着いたのかなと思うと、それを確認できぬまま死んでいったりするのは、夢を見ているのと大して変わらないような気がした。マーティ達は確かにたまったもんじゃないから、あ、単純にマクフライ家への復讐だったのかな。と書きながら思った。そう思うとビフは本当にロクでもないな。
・マーティのお母さんが、お金がないからビフと結婚したというシーンが辛くてたまらなかった。
一作目には及びませんが、充分面白いです。 マーティもドクも二人同時...
一作目には及びませんが、充分面白いです。
マーティもドクも二人同時に存在したり、未来がどんどん変わったりと、複雑になり過ぎた感じです。
当時、30年後を予想したら車が空飛んでるくらいは思ってたかもしれませんね。
バックトゥザフィーチャー2
名作。
お父さんが、出演しないとのことで、このようなシナリオになったようだが、やはり、素晴らしい。
2から、3に続くストーリーサイコーです。
2から3に続くが、別の話にもなる。
先週、今週続いて映画館で見ているんだが、この映画は、いつまでたっても面白い映画なんだろう。
今見てもおもしろい
二作目でマーティたちが言った未来は、
まさかの2015年…車が空飛んだり…!!
それが今だなんてすごい変な感じ(笑)
でもその未来の今見ても何にも色褪せずに
おもしろく見れる最高傑作。
二作目でもすばらしくおもしろかった。
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